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ハワイの料理はまずい?ハワイの食事で気をつけること

ハワイの料理はまずい?ハワイの食事で気をつけること

今回は、ハワイ旅行が初めての人に伝えたい情報です。

ハワイの料理はまずい?

よく「アメリカは食事がまずい場所」のような話を聞きませんか?そして、そのような話を聞くと、アメリカの1つの州であるハワイの食事も同様にマズイのではないかと、気になる人も多いはずです。

結論から述べると、ハワイはアメリカ本土と比較すると、よっぽど日本人好みの飲食店が多い場所と言えます。特にハワイ現地に在住している日本人が美味しいと評価している飲食店の料理は、日本人旅行者にとっても美味しいと感じるものが多いです。

ハワイは歴史的に日系人が多く、また在住している日本人が多いため、外国の中ではむしろ日本人好みの飲食店が多い場所と言えるでしょう。

一方で。ハワイには、日本人にはあまり美味しく感じられない料理も存在します。実際のところ料理の「美味い、まずい」は主観による所が大きいですが、それでも日本人の一般的な感覚で合わない料理というものがハワイにはあります。

そこで今回は、ハワイでの実体験を元にそのような料理について紹介します。

アメリカ人向けの店のパスタ・ピザ

まずハワイで日本人の好みに合わない料理として、アメリカ人向けの店のパスタやピザがあります。アメリカ人向けの店とは、例えば、全米に展開しているチェーンのファミレスなどです。

では、そのような店の料理が、具体的にどう合わないかと言うと。アメリカ人向けの店では、パスタの麺が茹ですぎで伸び伸びであることが多いです。もちろんアルデンテの歯ごたえなど期待できませんし、実際にはそれどころではない柔らかさとなっています。

なので、パスタに歯ごたえを期待する日本人には、この柔らかすぎるパスタは合いません。実際にこの柔らかするぎる麺をどう作っているのかはわかりませんが、一括でまとめて茹でているのかもしれませんね。

ちなみに、パスタに限らずハワイの飲食店の麺類は、総じて茹ですぎの傾向があります。なので固めが好きな人はご注意ください。

次にピザは、まず油っぽすぎるものが多いです。イタリアンの店では、良くピザに風味をつけるためのオリーブオイルを別にくれる店もありますが、アメリカ人向けのピザの油っぽさはそう言う上質な油の油っぽさとは違います。

アメリカのピザは、とにかく油っぽく、胃が弱い人だと胃もたれを起こします。また場合によっては具がシンプルな割に味付けが大雑把すぎて美味しさを感じられないピザもあり、このようなピザにあたると食べ切るのがかなり辛くなります。

次の写真は、実際にハワイのアメリカ人向けレストランで食べたピザなのですが、まさに上述の通りのピザでした。結果、残念ながら食べ切ることができませんでした。

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ハワイの伝統料理のポイとラウラウ

次にハワイの伝統料理のポイとラウラウも、日本人には合わないことがあります。

ポイというのは、タロイモをすりつぶしたトロトロした液体状の食べ物で、ハワイの伝統料理店で食べられるものです。

で、このポイは、作りたてのものは甘くて食べやすいそうです。ですが、実際にお店で出てくる場合は、発酵させて何とも言えない酸っぱい味となったものとなります。

中にはこの味が好みの人もいるかも知れませんが、私はこの発酵したポイを食べて「美味しい」と言った日本人に今の所は会ったことがありません。実際、このポイは単品で食べるものではなく、他のおかずを浸すようにつけて食べる物なのだそうです。ですが、それを知らずにポイだけを食べると「・・・」となることは間違いないです。

次にラウラウです。これはタロイモの葉っぱで、肉や魚を包んで蒸し焼きにした料理です。この料理がどう合わないかというと、味がしない肉の塊をもごもごすることになります。

イメージとして、ダシを取りきって風味がなくなった肉の塊を塩味なしで食べる感じです。私はハワイの幾つかの店で豚肉のラウラウを食べましたが、このように味がしないものが多かったです。ただ中には、Yama’s Fish Marketの豚肉のラウラウのように肉の旨みが感じられるラウラウもありました。

なので、ラウラウの評価は、好みの店を見つけられるか次第で変わります。

和食をベースにした現代ハワイ創作料理

最後に、和食をベースにした現代ハワイ創作料理です。

これは合わないと言うよりは、日本人からすると「居酒屋のちょっと工夫した料理みたいだな」と感じる料理が、高級レストランで出てきて調子が狂う感じです。

たとえば、「茹でた枝豆のガーリックオイル和え」のような料理ですね。このような和食をアレンジした創作料理は、アメリカ本土からの観光客にとっては珍しいのでしょう。

一方で、日本人からするとあまり珍しいものには感じられません。そして、このような料理がさも高級料理の「この1皿」のように格好つけて出てくると、普段枝豆を食べ慣れている日本人の感覚からは、「果たしてこの料理にこれだけの価値があるのだろうか」疑問を感じます。

また、その料理の価格もそれほど安くはないので、ますます疑問に感じることになります。

このような料理は和食をベースにしているので、日本人にとっても食べやすいものが多いですが、高級料理として出てくることに違和感を感じることになります。

合わない料理もあるが日本人好みの店も多い場所

以上、ハワイで日本人の好みに合わない料理についてご紹介しました。

ご紹介してきたとおり、ハワイには日本人の好みに合わない料理を出す店もあります。特に、パスタやピザなどは、日本であれば美味しくない店を探す方が難しいと思うのですが、ハワイのアメリカ人向けの店ではそれに期待できません。

一方で。以前私は、ハワイに長年暮らす在住者から「ハワイで美味いものを食べたければ日本人か中国人が経営する店で食べよ」と言うアドバイスを貰ったことがあります。

このアドバイスはとても的確なもので、ハワイの飲食店のパスタであっても日本人や中国人が経営するイタリアンのレストランでは、歯ごたえのある日本人好みのものが食べられました。

このようにハワイでは、日本人好みの料理を食べられる店も少なからずあります。なので、他の海外旅行先よりは、飲食店の選択肢で困ることが少ない場所と言えます。

これがたとえば、アメリカ本土であればそう簡単に日本人経営の飲食店など見つけられません。その点、ハワイでは日本人好みの飲食店が多いので安心できる場所と言えます。

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