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自分にぴったりのハワイの島の選び方

自分にぴったりのハワイの島の選び方

「ハワイに行こう」と決めたら、次に気になるのは、「どの島に行こう」ということですよね?もし、はじめてのハワイでしたら、ワイキキのあるオアフ島は押さえておいて間違いないです。

ですが、もし時間に余裕があるのであれば、ぜひとも他の島にも足を運んでみることをお勧めします。なぜなら、ハワイは島ごとに異なる魅力があり、隣島はオアフ島とは全く異なる体験ができるからです。

「ハワイ」と一言にしていっても、様々な顔と魅力があるんですね。ですので、まずは自分がハワイに何を求めているのかを知っていると、渡航先も選びやすくなります。

そこで今回は、はじめてのハワイで他の島にも行くことを考えている人に向けて、それぞれの島の魅力と、何ができるのかをご紹介します。

ハワイ州の島の構成

ハワイ州には観光客がアクセスできる島が6つあり、北に位置するほど古い島と言われています。北から順番にあげると、カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島(ビッグ・アイランド)です。

それでは、それぞれの島の魅力についてみていきましょう。

カウアイ島

一番北に位置し、6つの島の中では一番古い島がカウアイ島です。私が実際に訪れた時のカウアイ島の印象としては、「緑が濃い!」といったイメージがあります。自然のエネルギーが強くて、緑も元気に感じるのでしょうね。

カウアイ島でぜひ体験して欲しいことですが、まずメインのアクティビティに、老若男女が楽しめる、カララウ・トレイルのトレッキングは欠かせません。島の中央に位置する太平洋のグランドキャニオン、ワイメア峡谷には車を走らせて訪れることができます。ナパリ・コーストを走るクルーズでは、海側から島のダイナミックな大自然と海の綺麗さに触れられます。また、ヘリコプターで島を一周しながら秘境の滝などを空から見るツアーも人気です。

カウアイ島の各町の規模はとても小さいので、必要な食料など最低限のものを揃える程度だと思ってください。

カウアイ島では、自然に癒され、島からもらうパワーでエネルギーチャージができます。なので、適度な自然アクティビティと、ホテルで何もしない贅沢を求める方にぴったりです。

オアフ島

言わずもがな、オアフ島はハワイ州で人口最大の都市、ワイキキがある島です。ホノルル国際空港があり、世界中の旅行者の玄関口でもあります。毎年都市度が進んでおり、よって人が集まりやすく、ホテル数も多く、レベルの高いレストランやナイトライフ、ショッピングも充実しています。

加えて、ダイヤモンドヘッドや、ハナウマベイなどの人気観光地もあり、はじめてのハワイで抑えるべきポイントが凝縮しています。サーファーの憧れの地ノースショアは、サーファーでなくても高い波に乗ってサーフィンを楽しんでいる人たちを見るだけでも楽しいです。全米No.1の海に輝いたことのある、ラニカイビーチもオアフ島にありますね。

よって、都会のエキサイティングな面やエンターテインメントを求めつつも、一方でハワイの海や山、アクティビティに興味がある人に、ぴったりです。このようになんでも揃っているところが、オアフ島がはじめてのハワイにお勧めされやすい理由でもありますね。

モロカイ島

モロカイ島は、本当に何もない島です。そして、一番ユニークな体験ができるのも、モロカイ島と言えるでしょう。島内の住人は、ほとんどお互いが顔見知りで、営業しているタクシーは、島内でたったの4台(2016年3月現在)。そう、人口が少ないんですね。

よって、レストランも早く閉まりますし、ホテル数も少なく、観光客も少ない!なので、ワイキキがハワイだと思っている人にとっては、衝撃の島です。

物質的には何にもないのですが、本来のハワイの土着文化がまだ残っていて、スピリチュアル性を大切にしているハワイアンがいる島です。よくよく知ってみると、とても深い歴史があり、私たちが知っている「ハワイ」が誤った解釈をされていることに気付かされます。人が少ない分、ここでの出会いは強烈で、とっても心暖かい人が多いです。

ハワイの本来の文化を知りたい人、スピリチュアル性を大切にする人にはぴったりの島と言えます。人との出会いがものをいいますが、濃い体験ができますよ。

ラナイ島

ラナイ島も、田舎で何もない島ですが、高級リゾート地で何もしない贅沢な体験を求めている人に向いています。というのも、Four Seasonsの高級リゾートが二つあるからです。

設備の豪華さでも評価のあるFour Seasonsのホテルですが、そのサービス面にも定評があります。あるハワイ在住者は、そのサービスを「まるで日本の高級旅館のような心配りを感じられますよ」と評価しています。

少し車を走らせれば、人が誰もいないビーチで完全なるプライベートで海を独り占めできる点もラナイ島の魅力ですね。というのも、ラナイ島は、オアフ島やマウイ島と比較し訪れる人の数が本当に限られるんですね。

その数ですが、Hawaii Tourism Authorityの2014年のレポートによると、2014年の年間の観光客数は、オアフ島が517万人、マウイ島が241万人なのに対し、ラナイ島は、6万7千人しかいないんですね。なので、ラナイ島は、人ごみを避けて静かに、ゆっくりと、そして贅沢に過ごすのに向いている島といえます。

ほかラナイ島の特徴として、2012年にオラクル創業者のラリー・エリソンが島の98%を購入している、というのも面白いですね。

マウイ島

マウイ島は、ハワイ州の中で2番目に人口が多く、都会化されている町も点在しています。一方で、その町と町の間をつなぐ道路沿いは、ほとんど何にもなくなるんですね。一気に田舎度が進んで大自然の中を車で走ることができます。

また、町ごとにまったく異なる魅力があるのもマウイ島の特徴です。例えば、ワイレアは高級リゾートエリア、キヘイは滞在しやすいホテルがたくさんあります。

ラハイナは港町、マカワオは小さなカウボーイの町、パイアはヒッピーやサーファーのカルチャーが根付く小さい町、とカテゴライズできるでしょう。マウイ島では、このように訪れる町によって違った体験を楽しむことができます。

また、マウイ島では町だけではなく自然も楽しめます。大自然の中に滝があるハナや、朝日を拝むことのできるハレアカラ国立公園など、壮大な自然も広がっています。

よりリラックスして、よりのんびりしたい方、そしてバランス良く大自然と都会度を求めている人に、ぴったりなのがマウイ島ですね。

ハワイ島(ビッグ・アイランド)

一番新しい島で、島の面積も一番大きく、現在も活動する火山を抱えているのがハワイ島です。荒々しいむき出しの自然や、スケールの大きい景色など、なんでも「ビッグ」に思えるでしょう。

夜の溶岩を見るツアー、ハワイアンにとっての富士山「マウナケア」山頂での朝日、マンタと一緒に泳ぐシュノーケリングにダイビング、秘境での滝に行くトレッキング、乗馬、などなど、アドベンチャーが盛りだくさんです。

西側のコナと東側のヒロに空港があります。コナ国際空港から近いカイルア・コナが西洋文化を取り入れている町、ヒロは日系人が作ったどこか懐かしさが残る町と言えます。

「冒険の島」ですので、スケールの大きい大自然に触れてみたい、アクティブな方に、ぴったりの島です。

異なる魅力を持つハワイ

いかがでしたでしょうか?島ごとにまったく異なる魅力があり、それがハワイに何度も訪れるリピーターが生まれる理由でもあるのでしょうね。今回の紹介をご参考に、ぜひ今の気分に合った島を選んでみてください。

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