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男の一人旅でもハワイは十分楽しめる理由

男の一人旅でもハワイは十分楽しめる理由

今回は、ハワイに一人旅をしてみたい、けど「初めての一人旅なので迷っている」という男性に向けての記事です。

お伝えしたいことは、「そもそも男一人で行く海外旅行の面白さは、こういうところにあるよ」ということです。

で、私が、初めて海外に一人旅をした旅行先は、香港でした。その時に体験した男一人旅の楽しさのポイントをご紹介しつつ、ハワイに男一人旅をしても同じ楽しさを得られることをご紹介したいわけです。

喩えるなら現実世界でするRPGのような面白さ

男一人で海外旅行をする楽しさですが、喩えるならドラクエのようなのRPG(ロールプレイングゲーム)を現実世界でするような面白さがあります。

具体的には、初めての町に降り立った段階では右も左もわからない状態なわけです。そこから、情報収集を始め、徒歩で町をウロウロとしているうちに、そのエリアの土地勘が付いてきます。

そして、その町に数日滞在しているうちに、その町の路線バスのような交通機関を使いこなせるようになり、周辺の見どころまでアクセスできるようになります。そのように行動範囲が広がり、その町ですることがなくなったら、次の町に向かいます。

モンスターとの戦闘はないものの、知らない町で情報収集をし、行動範囲が広がっていく過程が、RPGのゲーム上で行動範囲が広がっていく過程の楽しさと通ずるものがあるんですね。

また、宿泊先をゲストハウスのドミトリーなど複数人で1室をシェアする部屋とした場合、相性が良ければ「旅の仲間」を得られることもあります。その旅の仲間と、一緒に食事をしたり、観光したり、と一人旅でもこのような人との触れ合いを楽しむこともできます。

この最初は一人孤独でも、「旅の仲間」と一緒に旅を楽しめるようになる点も、RPGと似ていますね。

香港から路線バスでのユーラシア大陸横断を断念した一人旅

冒頭で述べた通り、私の初めての海外一人旅の行き先は、香港でした。で、この一人旅で何をしたかったかというと。

その当時学生だった私は、沢木耕太郎の「深夜特急」を読んで、猛烈に影響を受けたんですね。で、この「深夜特急」ですが、男一人で香港から始め、路線バスを乗り継いでユーラシア大陸を横断に挑戦する旅行記なんですね。

それを、学生時代のある年の夏休みに「そのまま自分もやってみよう」と思い立ったわけです。今考えると、大学の夏休み程度の期間では、このプランを実行するには期間が不足です。ですが、とにかくやってみたかったんですね。

そのため、旅の最初の目的地は、香港となりました。そこから、マカオに渡り、中国本土に移動し、東南アジアを回って、というプランでした。そこで、とりあえず、香港までの片道の航空券と到着日の宿だけは、日本の旅行代理店で手配してもらうことにしました。

その当時、海外への飛行機の片道だけを買えるのかよくわかりませんでした。なので、手配を代理店に任せることにしたんですね。また、到着日の宿泊先が決まっていないと、「入国審査で問題となるのではないか?」と心配でした。なので、初日の宿だけは手配してもらうことにしました。

で、先に結論ですが、結局路線バスでユーラシア大陸の横断は断念しました。中国本土まで行くところまでは順調だったのですが、その当時東南アジアでデング熱が大流行していたんですね。なので、それを避けるため、マカオから中国本土の珠海に入った先は、中国周遊に変更することにしました。

広州、成都、北京、天津など巡って、日本に戻る旅程となったわけです。このように急な旅程変更が可能なところは、一人旅の醍醐味とも言えますね。

初めての海外一人旅で感じた楽しさ

路線バスでユーラシア大陸に横断する当初の目標は果たせなかったものの、この旅行中は、本当に楽しさの連続でした。具体的には、上で述べたRPGに入り込んだような楽しさをずっと感じていました。

知らない町に着いたらまず探すのは、ネットカフェです。その当時はすでにインターネットはありましたが、スマホはない時代でした。なので旅行者がネットを使うとするとネットカフェくらいしかなかったんですね。

ちなみにその当時の中国本土では、ネットカフェと言っても、日本の漫画喫茶のように快適な空間ではなく、デスクトップPCが簡単な机と椅子の上にボンと置いてあるだけの環境でした。

OSはその当時でもすでに古かったWindows 95で、日本語入力はできません。そのため、入れたい日本語は、アルファベットで入力(例えばこんにちは、をkonnitihaの入力するように)し、検索をかけ、出てきた日本語の検索結果からコピペして日本語を入れる、といったテクニックが必要になりました。

話を戻しまして、旅行中の情報収集先として、現地のネットカフェが欠かせなかったんですね。なので、次の町を目指す時は、必ず次の町にあるネットカフェの住所と店名を調べることが重要でした。そうしないと、新しい町でネットカフェの場所を聞き込みするところから始めることになり、大変だったからです。

また新しい町を訪れる時には、同時にその町のゲストハウス(安宿)の情報も探しました。中国本土にもバックパッカー向けの安宿があるんですね。この旅行中、私が泊まった安宿の中では、1泊8元(その当時のレートで100円しない)で泊まれる宿もありました。

北京の安宿では、相部屋になったメンバーと相性が良かったのか、仲良くなりました。その結果、一緒に食事に行ったり、観光したりを楽しみました。仲良くなった人の国籍は様々で、広州から来た中国人、イギリス人、ドイツ人、メキシコ人などでした。

旅行中にこのような旅の仲間を得られ、一人旅でも人と触れ合う楽しさを得ることもできました。

そして、私は、この旅行中このような楽しさを感じたことから、「まるで自分がRPGの冒険の世界に入り込んだようだな」と思っていたんですね。

ハワイの一人旅でもこのような楽しさを味わえる

さて。では、ここでハワイに男一人旅をする観点で、以上でご紹介したような楽しさを得られるか、を考えてみます。

まず、知らない町に降り立ち、右も左もわからない状況から、徐々に行動範囲が広がっていく楽しみ方は、ハワイでももちろん経験できます。オアフ島であれば、TheBusという公共のバスがあり、それを乗りこなせるようになるまでが最初のステップとなりますね。

加えてハワイでは、日本の免許でレンタカーを借り運転することができます。また車だけではなく、自転車、原付、バイクなどもレンタルできる環境が揃っています。その意味で、ほかの国に行くよりも、ハワイは行動範囲が広がる楽しさをより味わえる環境とも言えますね。

ほか、ワイキキには安宿もあります。なので、そのような安宿の相部屋に泊まることで、同じ部屋のメンバーから情報収集したり、そのメンバーと一緒に食事をしたり、など「旅の仲間」を得る楽しみ方もできます。

またそのように旅の仲間を得られずとも、ハワイは一人旅でも楽しめることが沢山ある点で、良いですね。例えば、海でも山でも一人でも楽しめるアクティビティが沢山あります。さらに、ハワイは気候が良いので、無理に何かをしなくても、一人でボーとしている時間を楽しめます。その点も、一人旅に向いている場所と言えますね。

私の初めての一人旅の旅行先は香港でしたが、ハワイでも楽しかっただろうなと感じます。今、「ハワイに一人旅で行っても大丈夫かな?」と悩んでいる人は、とりあえず、行ってしまうことをオススメします。今回ご紹介したような楽しさを得られるからです。

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