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ハワイで電子機器の時間に時差を設定するときに気をつけること

ハワイで電子機器の時間に時差を設定するときに気をつけること

今回は、ハワイ旅行が初めての人に向けて、気をつけることをご紹介します。その気をつけることですが、ハワイと日本の時差による注意点です。

具体的には、日本からハワイに持ち込んだデジカメやスマホの時差を設定するときに注意することがあるんですね。私は、初めてのハワイ旅行時に、この注意点を知らなかったため、今でも後悔している困ったことが起きてしまいました。

また、この問題は、電子機器の時差を設定するときだけの問題ではないんですね。例えば、Gmailのカレンダー機能で、ハワイ旅行のスケジュールを作るときにも、同じ注意が必要になります。

ハワイと日本には、19時間の時差がある

それでは、早速始めましょう。まず、ハワイと日本の間には、19時間の時差があります。日本の方が19時間、時計が進んでいるわけですね。

ただ、そう考えるよりは、「ハワイの時間は、日本時間から5時間進めて1日引く」と考えたほうが、日本にいるときにはハワイの時差を考えやすいです。逆にハワイにいるときは、「日本の時間は、ハワイ時間から5時間引いて1日足す」と考えるとわかりやすいです。

で、ハワイと日本には、この時差があるため、時計の機能があるものを日本から持ち込むときには、その時差を調整する必要が出てきます。

そして、これがアナログの腕時計であれば、その調整は簡単です。上記で説明したように、ハワイに着いたら5時間進めて、日本に戻ったらその進めた5時間を戻すだけで良いからです。

一方、これが電子機器で、日付も含んだ日時の時差を調整するときには、注意が必要になるんですね。

デジカメの時差を調整しないと日付がずれる

その注意が必要な電子機器として、例えばデジカメがあります。デジカメですが、撮影した時の日時の情報が、写真に記録されます。なので、ハワイに着いたら、デジカメの設定をハワイ時間に合わせた方が都合が良いんですね。

なぜその方が都合が良いかというと。そうしないと撮影した写真に記録される日時の情報が、自分の感覚とは、ずれてしまうからです。

例えば、ハワイ時間の1月1日の午前10時に写真を撮影したとして。デジカメの設定を変えずに写真を撮影すると、日本時間の1月2日の午前5時に撮影したものとして記録されます。で、そのように記録された写真を、その後に撮影日時で探す際に、おかしなことになるんですね。

自分としては、ハワイの日付で1月1日に撮影したつもりの写真が、1月2日に撮影したことになってしまうからです。後から探すとき、この日付のずれが、気持ち悪く感じるんですね。

そのため、日本からハワイへ持ち込んだデジカメの時差を調整する際には、日付も意識して調整する必要があります。

デジカメの時差は、標準の日付・時間機能ではなくタイムゾーンの変更で調整する

そして、その調整の仕方に注意が必要なんですね。具体的には、デジカメ標準の日付・時間機能で、時差を調整しては、ダメなんですね。そうではなく、海外旅行用の現地のタイムゾーン設定機能で、時差を調整する必要があります。

では、その「ダメ」と話したデジカメ標準の日付・時間機能で時差を調整してしまうとどうなるかと言うと。ハワイの到着日の日中に撮影した写真に記録される撮影時間が、日本を出発する空港で撮影した写真よりも前に撮影したことになります。

例えば、日本時間の1月1日の19時に、成田空港で「これからハワイだ、やった〜!」のような写真を撮影していたとして。その後、ホノルル空港に着くと、ハワイ時間の1月1日の午前7時頃なんですね。

そして、デジカメの標準の時計をそのハワイ時間(1月1日の午前7時)に設定してしまうと、日本の空港を出た時間(1月1日の19時)よりも前に、遡って時間が設定されることになりますよね。

そのように設定したカメラでハワイで撮影を続けると、つまり、日本の空港を出発するより前の時間に、ハワイで写真を撮影してることになるわけです。結果として、撮影した写真を撮影時間順に並べると、ハワイ到着日の夜に、日本の空港で撮影した写真が並ぶことになります。

私は、初めてのハワイ旅行の写真がそのような並び順になってしまっていて、今でも後悔しているんですね。このようになることを避けるため、デジカメの時差を調整する時は、標準の日付・時計機能ではなくタイムゾーンの変更で調整する必要があります。

最近のデジカメには、海外旅行中の現地時間に合わせるための、タイムゾーンを設定する機能があるんですね。このタイムゾーンで時差を調整すれば、このような問題が起きません。

スマホもタイムゾーンで調整する

で、このデジカメでの時差の調整の注意点は、スマホでも同じことが言えます。つまり、スマホも時差を調整する時は、標準の日付・時間を変えるのではなく、タイムゾーンの変更で調整する必要があります。

ご参考に、iPhoneでのタイムゾーンの変更方法をご紹介すると、次の通りです。

iPhoneのタイムゾーンの変更方法

  1. 「設定」を開く
  2. 「一般」を開く
  3. 「日付と時刻」を開く
  4. 「自動設定」がオンになっていたらオフにする
  5. 「時間帯」を開く
  6. 検索ボックスに「hono」と入れて、「ホノルル、米国」を選ぶ

iphone-timezone-settingこのように、「時間帯」、つまりタイムゾーンの変更で、時差を調整するのがポイントです。これを時間帯で調整せず、標準の日付と時間を変えてしまうと、デジカメの時と同じ問題が起こります。

また、上記の設定方法では、あえて「自動設定」をオフにして、ハワイ時間を選ぶ、ということをしています。一方で、これをオンにしておくと、ハワイに着いたタイミングで、その時間帯が自動的にハワイ時間に変わるんですね。

ではなぜ、わざわざ手動で設定するかというと、ハワイまでの行きの飛行機の中で、ハワイ時間の時計を見たいからです。飛行機の到着時間は、到着する現地時間で案内されるため、ハワイ時間にしておいた方がわかりやすいんですね。

そして、自動設定でも、さすがに飛行機内では自動的にハワイ時間にはならないんですね。なので、行きの飛行機内で電子機器が使えるようになったタイミングで、手動でiPhoneの時間帯を変えるわけです。

Gmailのカレンダーもタイムゾーンを意識して予定を入れる

最後に。ハワイ旅行のスケジュールを、Gmailのカレンダー機能を使って作りたい人もいますよね。それを初めてやる人へのアドバイスなのですが、この時もタイムゾーンを意識して予定を入れると良いです。

このカレンダー機能で、予定を作るときですが、ハワイ滞在中の予定は、タイムゾーンをハワイ時間に指定して、登録するのがオススメです。

google-calendar-timezoneそうしないで、日本のタイムゾーンでハワイ滞在中の予定を入れてしまうと、ハワイでその予定を見たときに混乱することになります。日本時間で予定が登録されているため、19時間ずれてその予定が見えてしまうことになるからです。

上述した通り、ハワイ滞在中のスマホ時差は、タイムゾーンの変更で調整することになります。そこに、日本のタイムゾーンで作った予定を表示すると、それは19時間後の予定として見えてしまうわけです。

なので。Gmailのカレンダー機能で予定を作る際には、タイムゾーンをハワイ時間に指定して登録するのがオススメなのです。こうすると、ハワイ時間に合わせたスマホで見た時に、その時間通りに予定を見ることができます。

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