1月午前、0歳児とのダイヤモンドヘッド登山でした服装の感想

2020年10月2日

今回は、赤ちゃん連れでオアフ島のダイヤモンドヘッド登山を初めてする人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に4歳児、0歳児(10ヶ月)、妻の4人でオアフ島に滞在しました。

その際、午前8時30分から午前10時くらいの時間帯にダイヤモンドヘッド登山をしました。その時に私がした服装の感想をご紹介します。

私がダイヤモンドヘッド登山でした服装

このダイヤモンドヘッド登山をした時ですが、天気は晴れでした。

この時の正確な気温は忘れてしまったのですが、午前8時30分頃に登山口の駐車場を降りた時点で、これからご紹介する服装でやや暑く感じるくらいの気温でした。

では、具体的にこの時に私がした服装をご紹介すると次の通りです。

この記事のトップの写真に、青い半袖のシャツを着た男性が写っていますが、この男性から帽子を取ったのと同じような服装が、私がしていた服装です。

ちなみに、普段私がランニングする時にしているのが、この服装です。

そして、この服装にErgobabyの抱っこ紐で、0歳児をオンブした状況でダイヤモンドヘッド山頂までを往復しました。

Ergobabyの抱っこ紐には、現在メッシュ素材でできたタイプなど複数種類があります。が、私が利用していたものは、Originalという一番古いタイプの布製のものでした。

そして、本題のこの服装と抱っこ紐でダイヤモンドヘッド登山をした感想ですが、山頂に着いた時に「この服装で着て良かった」と思いました。

というのも、通気性の良いランニングウェアだったのにも関わらずに、山頂に着いた時点でかなり汗をかいてしまったからです。特に、抱っこ紐で0歳児をおんぶしたその接点に汗をかいていました。

そのため、もし普通の服(例えば、よくある素材のTシャツ)を着ていたら、服に染みこんだ汗がなかなか乾かず、ビショビショになってしまっていたはずです。

それが汗が乾きやすいランニングウェアを着ていたおかげで、極端にはビショビショにならずに済みました。

これまで、私は、何度もダイヤモンドヘッド登山をした経験があり、その中では、普段着用のTシャツとハーフパンツでしたこともあります。

イメージとしては、次の写真に写っている人達のような服装です。

2019年1月に撮影したダイヤモンドヘッド登山口にいる人たちの様子、普通のTシャツ・ハーフパンツの人もたくさんいる

で、自分の体一つであれば、このような服装で登っても特に問題ない実感が私もあります。

一方で、今回のように抱っこ紐で赤ちゃんを抱えて登るのであれば、私がしたような通気性の良いランニングウェアやスポーツウェアの方が向いていると感じました。

赤ちゃんを抱えることによって汗をかきやすくなる一方で、通気性の良い服を着ているとその汗がよく乾くからです。

というわけで、今回、0歳児とのダイヤモンドヘッド登山の服装として、「ランニングウェアで登って正解だった」と感じました。