ハワイのチップの習慣をそんなに心配しなくてOKな理由

はじめてのハワイ旅行に向けて、ハワイにはチップの習慣があることを知ると、「うまくできるかな?」と不安になりますよね。

今回お伝えしたいことは、そのような不安を感じている人に向けて、「そんなに心配しなくてもOKですよ」と言うお話です。

実際のところこんなもの

では、なぜハワイのチップについて、そんなに心配しなくてOKなのかと言いますと。旅行者がハワイ旅行中にチップを払う機会は実際にはそれほど多くないからです。

そのご参考に、2015年1月末に私がハワイを訪れた時に渡したチップをご紹介しますと。この時は7泊9日の日程で訪れ、その日程でも次の程度でした。

  • ホテルのベットメイキングのチップ
  • バレットパーキングで車を運んで来てくれたホテルのスタッフへのチップ
  • チェックアウトした時に荷物を運んでくれたホテルのスタッフへのチップ
  • メキシコ料理のレストランで支払ったチップ

このうち、旅行中何度か渡すことになったチップは、ベットメイキングのチップとバレットパーキングだけでした。それ以外のチップは、旅行中に1回しか発生しませんでした。

つまり。実質この時の旅行で、私が意識していたチップは、ベットメイキングとバレットパーキングのチップだけでした。

で、初ハワイでレンタカーを借りる人は少ないですよね。なので、実際のところハワイ旅行中に最も気になるのは、ベットメイキングのチップになります。

そして、このベットメイキングのチップは、最も簡単に渡せるチップと言えます。なぜなら、枕元にチップを置いておくだけだからです。なので、必要な分の1ドル札さえ準備できれば、その渡し方は全く難しいものではありません。

また、この時には、ローカル向けのメキシコ料理店で食事し、そのチップを支払っています。その支払い方も、難しくありません。

なぜなら、飲食店での支払いのチップ代を、今は、クレジットカードで支払えるからです。つまり、飲食店でチップの支払いは、現金の頃より簡単になっているわけです。

他のチップも簡単

ほかにも旅行者が意識するチップはあります。ですが、旅行中にそれほど何度も発生するものではありませんし、渡し方も簡単です。そのようなチップとして、たとえば次のものが考えられます。

  • 高級ホテルで荷物を部屋まで運んでもらった時のチップ
  • タクシーの料金の10%〜15%支払うチップ
  • オプショナルツアーのガイドに渡すチップ(ツアー費用の10%〜15%)
  • エステ、ネイル、マッサージなどのサービスを受けた時のチップ(費用の15%〜20%)

高級ホテルでチェックイン時に荷物を部屋まで運んでもらった時に渡すチップは、複数のホテルに泊まらない限り、旅行中1度しか発生しません。これは1ドル札さえ準備しておけば、ホテルの格に応じた額のチップを渡すだけなので簡単です。その相場を調べる必要はありますが、それを調べることは難しいことではありません。

タクシーのチップの計算も簡単です。1セント単位で正確なチップを計算する必要がないからです。料金を見てチップを含めた大体の額が計算し、小銭のお釣りは貰わないつもりで支払えば簡単に済みます。

オプショナルツアーのチップは、事前にツアーの料金がわかっていますよね。なので、事前にそのチップの額も計算できるので簡単です。この場合も、面倒であれば1セント単位で正確にチップを計算せず、ちょと多く支払うことになってもキリの良い額で支払えば簡単です。

ハワイに長く暮らすのであれば、このちょっと多く払う額でも積もると山となり得ます。ですが、旅行者の1週間程度の滞在では、誤差と言えます。なので、簡単さのためにキリの良い額で払えば、チップの計算は楽に行えます。

最後にハワイでエステ、ネイル、マッサージなどを受ける場合もチップには、ちょっと注意が必要です。チップ込みの料金なのか、別に必要なのかが、お店によって変わるからです。

で、日本人観光客向けの店では、通常、その店のホームページにチップについてどのような方針かが書いてあります。ホームページを見てわからなければ、お店に問い合わせて確認すると良いです。それは日本語でできるので、簡単に確認できます。

チップを払う機会を減らすコツ

さて。上で私が1月末の旅行で渡したチップの種類や回数が少なかったことをご紹介しています。で、実はチップの回数が少なく済んでいるコツがあります。

そのコツは、食事の仕方にあります。この旅行の時は、「基本的には持ち帰りで料理を買ってホテルの部屋で食べる」と言う食事の仕方をしていました。そして、こうするとチップを考えなくて済むんですね。

ほか、ホテルの部屋で食べない場合でも、アラモアナ・センターのフードコートやSubway、Whole Foodsのサラダバーなど、チップが発生しない店を活用していました。

このように食事の仕方を、「持ち帰りで料理を買う」、または「フードコートを利用する」ようにするとハワイ滞在中でチップを払う機会を減らすことができます。

要するに何らかのサービスを受ける機会を減らすと自ずとチップを払う機会を減らせるわけですね。その意味では、宿泊先をホテルではなくコンドミニアムにすると、よりチップを渡す機会を減らせます。なぜならコンドミニアムでは、ベッドメイキングや荷物を運んでもらった時のチップを考えなくて良くなるからです。

ハワイ旅行のチップはそんなに難しくない

以上、ハワイ旅行中のチップが不安な人のために、「そんなに心配しなくてもOKですよ」と言うことをご紹介しました。

初ハワイだと慣れないチップの習慣に、「大丈夫かな?」と心配になる人も多いでしょう。でも、実際にハワイを訪れてみると、ご紹介した通りそれほどチップを渡す機会はありませんし、その渡し方も簡単なので心配ありません。

また、もしチップを間違ったとしても。旅の恥はかき捨てで、悩まなくても大丈夫です。悩むことでハワイ旅行が楽しくなることが損と言えます。

実際、私も1月末のハワイ旅行でチップの相場を間違っていた経験をしました。具体的には、車を持ってきてくれたホテルのバレットパーキングのスタッフに、$1のチップを渡していました。そして、この場合の一般的なチップの相場は$2〜$5なのだそうです。

ですが。滞在中そのスタッフに少なくとも表面上は嫌な顔をされませんでした。偶然そのスタッフとワイキキの別の場所であった時は親しげに挨拶さえしてくれました。

もちろん$2もらったほうがそのスタッフは嬉しかったでしょうけど、$1でも特に問題はなかったわけです。

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