今回は、これからハワイ旅行を計画している人に向けてのお役立ち情報として、ハワイ在住者が発信するおすすめブログ、ピコ・アロハをご紹介します。
私がこのブログをこれからハワイ旅行を計画している人におすすめしたい理由を、3つポイントにまとめると次の通りです。
- 速報性があり、写真も豊富で正確な情報を得られる
- ハワイ旅行者目線で役立つ記事がたくさんある
- 一方ハワイ在住者目線でのハワイの楽しみ方も知ることができる
では、このポイントに従ってピコ・アロハの魅力をご紹介していきます。
【ピコ・アロハの魅力その1】速報性があり、写真も豊富で正確な情報を得られる
まず、ピコ・アロハのトップページから、その記事一覧をざっと眺めてください。
このブログは2022年10月から記事作りが始められており、私がこの記事を書いている2022年10月11日現在できてまもないものです。ですが、すでに10本以上の記事が公開されており、「ハワイの情報をたくさん発信したい」という運営者のやる気が感じられます。また一覧からどれか気になる記事を読むと写真が豊富で情報が盛りだくさんなことがわかるはずです。
そして、注目したいのは、ハワイ現地の人が発信するならではと言える、情報の速報性です。例えば、次の記事では2022年10月時点のハワイの物価がとてもよくわかる内容となっています。
私は、ここのところ、ハワイに滞在する時にはキッチン付きの部屋に滞在し自炊して食事を済ます方法を取ることが多いです。ので、このようにハワイの物価の今がわかると本当に助かります。それで滞在中の食費の予想がつくからです。
ほか、次の記事のようにこれからハワイを訪れる日本人旅行者としても気をつけなくてはならないことも知ることができます。
2022年10月1日からマウイ、ラナイ島、モロカイ島で日焼け止めの販売と使用を禁止
このような速報性のある情報は、年単位の更新となるガイドブックでは得られませんので、とてもありがたいですね。
【ピコ・アロハの魅力その2】ハワイ旅行者目線で役立つ記事がたくさんある
次にご紹介したいピコ・アロハの魅力は、ハワイ旅行者目線で役立つ記事がたくさんある点です。
例えば、私がこの記事を書いている現時点で、以下の記事が公開されています。
・ワイキキトロリーを徹底解説！4つの路線、購入方法、利点・欠点をご紹介
・ワイキキの駐車場を紹介、無料で車を停める方法
・【量り売りに挑戦】ハワイでポケやお惣菜を注文する方法を解説！
以上はほんの一例で、このようにピコ・アロハには、日本からの旅行者目線で役立つ記事がたくさんあります。
この「日本からの旅行者目線で役立つ記事をハワイ在住者が発信していること」が、とても素晴らしいことだと私は感じています。なぜなら、もし私がハワイに住んでいてハワイの情報を発信するとした場合。
何と言いますか、「ハワイでキラキラ暮らしている私を見て」のような感じで情報発信したくなっていただろうと思うからです。そうではなく、ハワイ在住者が日本からのハワイ旅行者に向けて役立つ記事作りをしている点が、ピコ・アロハの素晴らしさだと感じました。
【ピコ・アロハの魅力その3】一方ハワイ在住者目線でのハワイの楽しみ方も知ることができる
その一方で、ハワイ在住者目線でのハワイの楽しみ方も知ることができるのが、ピコ・アロハの魅力とも感じました。
やはりハワイは、リピーターが多い旅行先ということで、メジャーな観光スポットは、訪れたことがある人も多いと思うんですね。ですので、そのようなメジャーな観光の仕方以外のハワイの楽しみ方を知りたい人も少なからずいるはずで、そういった人に参考になる記事が、ピコ・アロハでは公開されています。
例えば、次の記事。
船酔いしにくい！オアフ島のホエール・ウォッチング・クルーズに行ってきました
こちらは、ワイキキからも近いアロハタワーから出発するホエール・ウォッチング・クルーズに参加した時のレポートとなっています。写真が豊富でツアーの様子もとてもよくわかります。私は、冬のハワイでホエール・ウォッチング・クルーズというと、マウイ島に行かないとできないものと思い込んでましたので、この記事を読んでとても参考になりました。
ほか、次の記事もとても参考になりました。ダウンタウンの楽しみ方、良い飲食店の候補がわかるからです。
ダウンタウンで中華を食べてからアート巡り、締めはアイリッシュパブ？！
実際のところ、初めてのハワイ旅行でハワイ在住者が訪れるような日本語サポート(日本語対応や日本語メニュー)のない飲食店を訪れるのはハードルが高いものとなります。が、繰り返しハワイを訪れていくとだんだんと慣れてきて、そういった飲食店にもチャレンジしたくなるものです。
ピコ・アロハには、そういったリピーター向けにも役立つ情報があります。以上から「本当に素晴らしいハワイのブログができたな〜」と嬉しく思いご紹介でした。