1月、ダイヤモンドヘッド登山で4歳児にさせた服装

今回は、小さい子連れでオアフ島のダイヤモンドヘッド登山をするのが初めての人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に4歳児、0歳児(10ヶ月)と妻の4人でオアフ島旅行をし、家族全員でダイヤモンドヘッド登山をした日がありました。

その際、4歳児にさせた服装を一つのご参考としてご紹介します。

ダイヤモンドヘッド登山で4歳児にさせた服装

では、早速本題のダイヤモンドヘッド登山で4歳児にさせた服装をご紹介すると次の通りです。

  • 頭: 帽子(首の付け根も隠れるくらいに比較的つばが大きめのもの)
  • 上半身: 半袖のTシャツ
  • 下半身: ストレッチ性のある素材で歩きやすい長ズボン
  • 足: スニーカー

まず時期としては、2019年1月の話で、時間帯は、午前8時30分から75分くらいかけて、登山口から山頂までを往復しています。天気は晴れで、登山をする直前の登山口にいる時でも、特に寒さは感じない気温でした。

この状況下で4歳児の服装として、まず頭には日焼け防止効果を期待して、つばが大きめの帽子をかぶらせました。

この旅行は1月でしたが、晴天の日中は日差しが強く感じました。そのため、妻が日焼けのしすぎを心配し、この帽子をかぶらせました。ちょうど、この記事トップの写真内で男の子がかぶっている青い帽子のような感じです。

次に、上半身は普通の半袖のTシャツです。ユニクロで買ったよくある感じの普通のTシャツです。

一方下半身は、ストレッチ性のある長ズボンにしました。その方が、登山をするにあたり歩きやすいと考えたからです。また、同じく歩きやすさを期待して、足元はスニーカーにしました。

下は長いズボンにして正解だった

以上の服装で、4歳児にダイヤモンドヘッドの登山口から山頂までの往復を自力でさせましたが、この服装で特に問題はありませんでした。

ただ1点、下半身に履かせるものに関して、「ハーフパンツではなく、長いズボンにしてよかった」と思うことになりました。

というのも、4歳児が山頂からの下りの時に、たびたび滑って転ぶことがあったからです。この時、ハーフパンツだったら、「膝やスネなどを擦り剥いていただろうな」という転び方を何度かしました。

それが長ズボンを履いていたおかげで、転んでも擦りむかずに済みました。

登山前は、涼しさを求めて子供にハーフパンツに履かせることも検討したのですが、下りの時の転びっぷりを見ると、長いズボンにして正解でした。

ちなみに、他に登っている同じ年頃の子供を見ていると、ハーフパンツで登っている子もたくさん見かけました。ので、この辺りは、転んだときの安全面を優先するのか、ハーフパンツでの涼しさを優先するのか、その考え方次第で選択することになります。

そして、うちの子の場合は、下りで結構転んだので、長いズボンにしてよかったと思いました。

足元もスニーカーにして正解だった

最後に、足元もスニーカーにして正解だった、と感じました。

なぜなら、ダイヤモンドヘッドは、登山口から最初の方は、その道が綺麗に舗装されている一方で、上の方になると道が悪くなって来るからです。

そのため、例えば、サンダルのような裸足で利用する履き物で登ると、間に小石が挟まって、歩きにくくなり、結果、転倒につながったりします。

それが、子供にスニーカーを履かせたおかげで、少なくとも小石が挟まる苦労を避けることができました。

また下り道にスニーカーを履かせていても、たびたび転んでいたことを考えると、サンダルを履かせていたら、足に怪我をさせていた可能性を感じました。というわけで、足元はスニーカーで正解だと感じました。

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