5歳児・1歳児とビッグアイランド・キャンディーズの工場見学をした感想

今回は、小さい子連れでハワイ島での観光先を検討している人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月に5歳児、1歳児、妻の4人でハワイ島を訪れました。宿泊先は、ハワイ島西側のカイルア・コナだったのですが、この旅行中、レンタカーで東側のヒロ方面に観光した日がありました。

そのヒロ観光の中で、子供たちとビッグアイランド・キャンディーズの工場を見学した感想をご紹介します。

何をしたか

では、5歳児、1歳児を連れてヒロのビッグアイランド・キャンディーズの工場を訪れて何をしたかをざっとご紹介すると次のとおりです。

  • 試食をしつつお土産のお菓子を買う
  • 大きなガラス窓越しに工場内でお菓子を作る様子を見学する
  • トイレ休憩をさせてもらう

以上をした所要時間としては、11時30分に工場前の駐車場に到着し、ちょうどお昼の12時に工場を出ていますので、30分程度となりました。

ちなみに、この時、下の1歳児は、私が抱っこ紐で抱えて行動しています。もしかすると、店内に小さい子供を乗せられるカートがあったのかも知れません。ですが、私はカートがあるかを探すことが面倒に感じ、1歳児は抱っこ紐で抱えて行動することにしました。

お土産売り場が広く、品揃えが豊富で楽しい

今回、5歳児、1歳児とハワイ島、ヒロのビッグアイランド・キャンディーズの工場を訪れ、入り口で待っていたのがウェルカム試食でした。

私たちが訪れた当時、工場に入って右手にあるカウンターで、次の小さなカップに入ったクッキーやチョコレートの試食を配っていました。

ハワイ島、ヒロのビッグアイランド・キャンディーズの工場入ってすぐにもらった試食のクッキーとチョコ

上の5歳児は、甘いものが好きなので、この試食のクッキーとチョコを食べて、「美味しい!」と喜んでいました。

そして、その入り口から先は、ビッグアイランド・キャンディーズの製品を扱う、お土産売り場となっているのですが、広く、品揃えが豊富で楽しかったです。

近年、オアフ島でもビッグアイランド・キャンディーズの製品を扱っている店が増えましたが、オアフ島では見かけない(と思われる)製品もありました。例えば、この売り場限定のクッキーもあれば、Tシャツなどの関連グッズも扱っていました。

また売り場には、日本語がネイティブの店員さんが何人もおり、日本語で製品について解説してもらえるのも気軽でよかったです。

手作りで作る様子を見学するのが楽しい

子供が気に入ったクッキーやチョコレートをお土産に購入後、そのお土産売り場に面する形である大きなガラス窓から、お菓子を作っている様子を見学しました。

次の写真が、その窓から見た、お菓子を作っている様子です。

ハワイ島、ヒロのビッグアイランド・キャンディーズの工場内の見学窓の様子

私たちが訪れたタイミングでは、チョコレートをディップするコーナーに人がいて、そこでお菓子作りをしている様子を見学できました。上の5歳児がその様子を楽しそうに見学していました。

そして、その見学を5分くらいした時でしょうか、上の子が「トイレに行きたい」というので、ついでに私もトイレに行きました。ところ、ハワイにしては、そのトイレが衛生的な印象でよかったです。

また、この時、上の子は、カイルア・コナを8時半に出てから、3時間以上トイレに行っていなかったので、催したのが綺麗なトイレが使えるこのタイミングで助かりました。

以上が、5歳児・1歳児連れでハワイ島ヒロのビッグアイランド・キャンディーズで工場見学をした体験なのですが、小さい子連れにとって、移動が少なく済む程よい規模感の設備でよかったです。また、試食のお菓子や工場見学などのおかげで、小さい子連れで訪れても楽しめる場所だと感じました。

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