今回は、ハワイ島旅行で子供向けのお土産を探している人に伝えたい情報です。
私は、2019年8月にしたハワイ島旅行でカイルアコナのTargetを訪れました。その際、そのTargetで子供用のハロウィン衣装をたくさん扱っているのを見かけました。
その衣装をお土産にするのはどうでしょうか?というのがお伝えしたいことです。
コナ空港から車で10分ちょっとで行けるTarget
まず、私が訪れたハワイ島カイルアコナのTargetについて簡単にご紹介します。
その立地としては、ハワイ島のコナ空港を利用する人であれば、とても利用しやすい場所にあります。というのも、コナ空港から車で南に10分ちょっとの距離にあるからです。
Googleマップでコナ空港からカイルアコナのTargetまでのルートを見る
そのため、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジなど、コナ空港から北側に向かう宿泊施設を利用する人の場合でも、ちょっと寄り道する感覚で立ち寄ることができます。
またこのTargetの駐車場はとても広く、平置きとなっているので、ハワイでの運転にそれほど慣れていない人でも駐車しやすい環境となっています。
8月後半にはハロウィンの衣装コーナーがあった
私がこのTargetを訪れたのは、8月の後半となりました。そして、店内をウロウロとしていて見かけたのが、子供用のハロウィンの衣装をドーンと売っているコーナーでした。
この記事のトップの写真が、その様子の一部なのですが、他にも女の子用にも男の子用にも様々な衣装がたくさんありました。次の写真の通りです。
当時の記憶が少々曖昧ですが、おもちゃを扱っているコーナーの近くに、この衣装のコーナーがあったように思います。
もしかすると、通年でもある程度このような衣装を扱っているのかもしれませんが、このコーナーの一体の壁紙がハロウィンっぽいカボチャ柄になっていました。8月後半ということで、やはり2ヶ月後のハロウィンに向けて、この子供用の衣装のコーナーが拡大されていたのではないかと思われます。
被りにくい衣装が手に入るのがナイス
このTargetで売られていた衣装を見た感想ですが、被りにくい衣装が手に入るのがナイスと思いました。
「被りにくい」というのは、「この衣装を着るのが大変」という意味ではなく、同じ衣装になりにくいという意味です。
例えば、日本で子供用にハロウィンの衣装を、それも手抜きをして100均などで手に入れると、被ってしまうことがありますよね。Targetで売られている衣装にすれば、そういった同じ衣装になることを避けられるように思いました。
もう1つ思ったのが、「子供用と言っても大きめのサイズが結構あるな」という点でした。なので、気に入った衣装があっても、サイズが合わなくて断念することになる可能性があるとも感じました。
ちなみに、カイルアコナのTargetの洋服売り場には試着室があり、Tシャツなどであれば、試着してそのサイズ感を気軽に試せました。一方、このようなハロウィンの衣装は、それが難しいように見えました。包装部分を壊さないと着れない衣装が多かったからです。