小さい子連れでのハワイ島旅行初日にした夕食と翌朝食の例

今回は、小さい子連れでのハワイ島旅行が初めての人のうち、初日の夕食と、翌日の朝食の仕方を検討している人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月に5歳児、1歳児(5ヶ月)、妻の4人でハワイ島旅行をしました。

一例として、この旅行で、ハワイ島到着初日の夕食と翌日の朝食をどのように済ませたかをご紹介します。

ホノルル経由、16時頃にハワイ島到着

初めに、この時のハワイ島旅行で、どのようにハワイ島まで移動したかをご紹介します。それによって、初日の過ごせる時間が大きく変わるからです。

この時のハワイ島旅行では、日本からコナ空港までの直行便ではなく、ホノルル空港経由で移動しました。日本時間23時43分に羽田を出発し、ホノルルに到着したのがハワイ時間の12時50分頃。

この乗り継ぎの待ち時間に、ホノルル空港のTerminal 1内にある飲食店、Stinger Ray’s Tropical Bar & Grillで持ち帰りでハンバーガーとサンドイッチを購入し、空港のベンチで軽めのランチをしました。

そして、そこからホノルル空港で乗り換えて、ハワイ島のコナ空港に到着したのが、16時頃となりました。

コナ空港到着後は、Hertzレンタカーで車を借りて、カイルア・コナにある宿泊先のコナ・コースト・リゾートに移動しました。この施設にチェックインして、部屋でひと段落ついたのが18時頃となりました。

夕食は昼食の残りとトルティーヤ・チップスで済ますことに

コナ・コースト・リゾートから、車で5分もしない距離には、ケアウホウ・ショッピング・センターがあり、その中にKTAスーパーというスーパーマーケットがあります。

部屋で一休みしたのち、そのスーパーに「夕食の材料も含めて、今後の食料品や飲み物を買いに行くか」と出かけたのが、18時45分頃。その買い物から帰って来たのが、19時30分頃となりました。

その後夕食を食べることにしたのですが、この時点でかなりクタクタな状況でした。やはり、到着初日は、時差ぼけの影響もあり、また今回は小さい子連れでの乗り継ぎ便で気が抜けない移動の疲れもあり、かなり疲れていました。

トルティーヤ・チップスを盛り付けた例、疲れた時でも簡単に用意できる

なので、「夕食は簡単に済まそう」ということにしました。具体的には、ランチで持ち帰りに買ったハンバーガーとサンドイッチの残りと、先ほどスーパーで買ったトルティーヤ・チップスで済ますことにしました。

ランチにホノルル空港で持ち帰りに買ったハンバーガーとサンドイッチですが、副菜のポテトも含めて量が多く家族4人でも食べ切れませんでした。包み直せば、また持ち歩きしやすいかったので、ハワイ島行きの機内に持ち込んで宿泊先まで運んでいました。この記事のトップの写真が、その残りを夕食用に盛り付けた様子です。

その昼食の残りに、先ほどスーパーで買ったトルティーヤ・チップスとサルサソースを添えて済ますことにしました。私自身の感覚では、初日の時差ぼけからの胃の疲れもあり、初日の夕食として、これで十分でした。妻や子供達も、やはり疲れの方が大きいようで、これで十分な様子でした。

翌日の朝食はパンケーキとバナナを自作する

そして、その翌朝の朝食についてです。こちらは、パンケーキとバナナ、子供たちは飲み物に牛乳、大人はコーヒーとしました。

この旅行では、以前にしたハワイ旅行で購入したパンケーキ・ミックスを日本から持ち込んでいました。そして、昨日スーパーで、牛乳などのパンケーキ作りに必要な材料やバナナを買っていました。

それを朝食として食べることにしました。私たちが滞在していたコナ・コースト・リゾートの部屋は、コンドミニアムの設備があり、部屋にフルキッチンがありました。そのため、素材を用意すれば、食事を自分で作り、部屋で済ませることが可能でした。

今回、小さい子連れでのハワイ島旅行初日の夕食、翌日の朝食の仕方として、このように済ませた感想は「これで十分だった」というものでした。到着日の時差ボケ、胃の疲れ、加えて乗り換え疲れがある中、小さい子連れで無理に外食していれば、より大変だっただろうと実感しました。

その意味で、今回の旅行では、部屋にフルキッチンがあり、部屋で食事がしやすい施設に宿泊して本当によかったです。

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