小さい子連れでハワイ島カイルアコナのTargetの買い物カートを利用した感想

今回は、小さい子連れでハワイ島のカイルアコナにあるTargetを訪れるのが初めての人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月に5歳児、1歳児、妻の4人で、このTargetを訪れ、買い物をする際にお店のカートを利用しました。その感想をご紹介します。

Targetのカートの様子

この記事のトップの写真が、ハワイ島カイルアコナのTargetで利用した、そのカートの様子です。また、後ろからそのカートの様子を撮影したのが、次の写真です。

ハワイ島カイルアコナのTargetのカートの様子

日本だとホームセンターにある感じのタイプで、結構大型のものとなりました。上に物を入れるカゴの部分があるほか、下の方は台車のように物を載せられるようになっています。

また、そのカゴの部分には、折り畳み式の簡易なイスの仕掛けがあり、そこを使えば、子供を乗せて移動できるようになっていました。

5歳児を乗せても余裕のある大きさ

で、この時、5歳児と1歳児を連れている状況だったのですが、このカートの椅子の部分には、5歳児を乗せました。

というのも、1歳児は、私が抱っこ紐で抱えている状況だったからです。また、仮に抱っこ紐を使っていなかったとしても、1歳児をこのカートの椅子には乗せなかったように思います。

このカートの椅子のスペースが、1歳児には大きすぎて、目を離している隙に落下する危険がありそうに感じたからです。

そこで、5歳児を乗せることにしました。5歳児なので、本来は、カートに座らせず歩いて行動できるはずでした。ただ、このTargetを訪れる前に、ビーチで遊んでいたこともあり、5歳児が疲れている様子でした。

実際に、このカートに5歳児を乗せてみると、5歳児でも余裕がある大きさとなっていました。また5歳児を乗せた状態のカートを、妻が特に大変そうでもなく押していたので、それほど力を使わなくても動かしやすいカートだったのだと思われます。

カートがあってもどの売り場も行きやすかった

というわけで、ハワイ島カイルアコナのTargetにて、5歳児をカートに乗せて店内をウロウロしましたが、カートがあってもどのエリアも行きやすかったです。

店内の通路がとても広い作りで、余裕があったからです。

例えば、いろんな種類の服が、たくさんの棚に分かれて細かく置いてある子供服売り場であっても、カートが邪魔に感じませんでした。ただ、流石に試着室まではカートが入りませんでしたので、どこかに置いておく必要がありました。

それ以外では、私たち家族が行動した売り場の範囲において、カートが邪魔に感じたことはなかったです。ので、小さい子連れでハワイ島カイルアコナのTargetを利用するにあたり、カートを利用して良かったと感じました。

ちなみに、今回、ハワイ島カイルアコナのTargetでカートの利用しやすさをご紹介したのは、オアフ島のアラモアナセンターのTargetでの体験があります。アラモアナセンターのTargetは、上下の階にフロアが分かれているため、カートがある場合は、その上下の移動にエレベーターを利用せざるを得なくなり、不便を感じました。カートがない場合はエスカレーターで気軽に上下の移動ができるので、なおさらその不便さを感じました。

一方、ハワイ島カイルアコナのTargetは、そのようにフロアが分かれていないため、カートがあってもどの売り場に気軽に行け、不便を感じませんでした。というわけで、小さい子連れでこのTargetを訪れる場合は、カートを利用することをお勧めします。

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