今回は、ハワイ島のカイルアコナにあるビーチ、クアベイ(マニニオワリ・ビーチ)を初めて訪れる人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月にしたハワイ島旅行で、5歳児、1歳児、妻の4人でこのビーチを訪れました。その際に、「どこで水着に着替えたか？」と「どこで水着から普段着に着替えたか？」を一例としてご紹介します。

行きは水着を着て出発した

では、ハワイ島のクアベイ訪問にあたり、「どこで水着に着替えたか？」からご紹介しますと。

まず、宿泊先の部屋を出るタイミングで、水着を着て出かけました。例えば、私の場合は、下はサーフパンツだったのでそれを着て、上は、Tシャツで出かけました。

妻は、水着を着た上でその上に、現地で着替えやすいワンピースを着ていました。子供たちも同じコンセプトで、宿泊先を出発する時点でラッシュガードと水着に着替えさせました。また帰りの時に着る普段着の着替えは、荷物として1つのカバンにまとめておきました。

この時は、クアベイと同じカイルアコナにあるコナ・コースト・リゾートという宿泊施設に滞在しており、そこからレンタカーでクアベイまで移動しました。

この2点間は、Googleマップで検索すると車で30分くらいの距離と案内されるのですが、実際には、朝8時台の通勤・通学ラッシュに巻き込まれたため、45分くらいその移動にかかりました。

ただ、それでもその程度のドライブ時間で済み、水着での運転は特に問題ありませんでした。

駐車場で完全に水着に着替える

幹線道路からこのビーチに続く道路の入り口には、ゲートがあり、私たちがクアベイを訪れた当時は、午前8時にそのゲートがオープンしていました。

対して、私たちがそのゲートを抜けてこのビーチの駐車場に到着したのは、8時45分過ぎとなりました。が、駐車場にはまだ余裕があり、ビーチのへの入り口に近い位置に駐車できました。

その車を駐車したところで、私たちは完全に水着に着替えることにしました。例えば、私であれば、Tシャツを脱ぎ、ラッシュガードを羽織る、妻であれば、上に着ていたワンピースを脱いで水着になる、履物をビーチ用のサンダルにする、などです。子供たちは、すでに完全に着替えた状態なので、そのまま降ろせばOKでした。

ただ、この時に、クアベイを訪れるのもうちょっと遅くなっていた場合(例えば10時過ぎくらいに到着していた場合)は、別の方法を検討していたかもしれません。というのも、その時間には、駐車場が混んで来て、ビーチから結構離れた位置に駐車するはめになっていたからです。

駐車位置がかなり遠くなっていた場合、そこらビーチサンダルで歩くのは、辛かったように思います。この場合は、歩きやすい履き物でビーチを訪れ、そこで履物を変えるようにしていたと思います。

ちなみに、この施設には、公共のトイレがありましたが、そこで着替えたいとは思いませんでした。この記事のトップの写真が、そのトイレの建物の外観です。私は、それほど古めかしい印象は持ちませんでしたが、治安の悪いハワイで、人目が遮断されるトイレでは、「何があるかわからない」と私は考えており、その危険を考えるとこの中で着替えたいとは思いませんでした。

帰りも駐車場の車の中で着替える

駐車場で完全に着替えてビーチに降りたので、その後着替える普段着は、駐車場の車のトランクの中に置いた状況です。ので、当然ですが、このビーチからの帰りに普段着に着替えたのも、水着に着替えた時と同じ駐車場の車を駐めた位置となりました。

ただ、ご参考までにその流れをご紹介すると。まず、クアベイの駐車場からビーチに降りて行く途中に、青空シャワーがあります。ので、ビーチからの帰りにシャワーを浴びたい人は、それを利用することになります。

私は、ビーチに向かう時点で念のためバスタオルを用意していたのですが、帰りにここでシャワーを浴びた水を拭き取るためにそれが役立ちました。

そして、シャワーを浴びた後、車に戻り、まずは、子供たちをレンタカーの車内で普段着に着替えさせました。その後、私と妻が普段着に着替え、家族全員、普段着への着替えが完了しました。