ハワイ島カイルアコナのDa Poke Shackでポケプレートを購入したときの流れ

今回は、ハワイ島のカイルアコナ近辺に滞在する人のうち、持ち帰り料理を買いたい人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月にしたハワイ島旅行では、カイルアコナにあるハワイ料理店のDa Poke Shackで持ち帰り料理を購入しました。

その時の流れをご紹介します。

駐車場の看板がちょっとわかりにくい

私は、この時のハワイ島旅行では、レンタカーを借りていました。Da Poke Shackまでは、そのレンタカーで訪れました。ご参考に次のリンクから、この店の場所をGoogleマップで確認できます。

GoogleマップでDa Poke Shackの場所を見る

私が、初めてDa Poke Shackを車で訪れたときに思ったのが、その駐車場の入り口のわかりにくさです。というのも、この店の駐車場が、通り沿いからちょっと奥まったところにあったからです。

私は、南側からアリイ・ドライブを北上する形でアクセスしたのですが、その方向で見た時の駐車場の入り口の様子をGoogleストリートビューで確認できます。

GoogleストリートビューでDa Poke Shackの駐車場の入り口の様子を見る

その様子を見るとわかりますが、この駐車場は、一見すると普通の居住用のコンドミニアムの駐車場のように見え、油断すると通り過ぎそうになります。

ただ、ちゃんと見ると、その入り口に次の写真のお店の看板があります。この看板を目印にすれば、この店の駐車場がわかります。

ハワイ島カイルアコナ、Da Poke Shackの駐車場の入り口の看板

この入り口から入って、左手にお店があります。そして、駐車場のお店側のいくつかが、お店用の駐車場所となっていました。次の写真の通りです。

ハワイ島カイルアコナ、Da Poke Shackの駐車場所の様子

ちなみに、上の写真の駐車位置に「15 MINUTE LIMIT」と記載されているのがわかるでしょうか。ので、15分以内に注文して購入するのが原則のようでした。

思い切って入ると明るく清潔感のある店内

車を駐めてお店に向かうとまず見えるのが、その入り口です。次の写真が、Da Poke Shackの外観の様子です。

ハワイ島カイルアコナ、Da Poke Shackの外観の様子

で、私は初めてこの店に入るにあたり、ちょっと勇気が入りました。上の写真の通り、外からお店の中の様子が見えなかったからです。

そして、思い切って入ってみると、意外に明るく清潔感のある店内でした。次の写真の通りです。

ハワイ島カイルアコナ、Da Poke Shackの店内の様子

お店に入ったのが、大体午前11時くらいです。たまたまかも知れませんが、私が訪れた時は、前に先客が1組いるだけで、店内は空いていました。

入ると突き当たりがショーケースかつ注文カウンターになっていました。またカウンターの左奥には魚の解体スペースがあり、ちょうどマグロと思われる魚を丸々一匹、そこで捌いているのを見かけました。店内で魚を捌けるのがこの店のポケの新鮮さの秘訣なのかもしれません。

そして、そのカウンター越しにお店のスタッフに注文するのが、この店での注文方法でした。上で述べた通り先客がいたおかげで、自分が注文する時の参考になりました。

ボールかプレートかを選び、ご飯の種類とおかずを選ぶ

というわけで、私の番が来て注文することになったのですが、私の実体験では、この店での接客(お店の人との会話やメニューなど)は基本的に全て英語でした。

日本語対応と言うと、お店の前の看板に、「ポケボウル14ドル、ポケプレート28ドル」と書かれた看板があるくらいでした。次の写真の通りです。

ハワイ島カイルアコナ、Da Poke Shackの店の前の看板

と言うわけで、その注文した時の流れをご紹介します。まず、私が訪れた当時は、店内に「HOW TO ORDER」と書かれた黒板がありました。次の写真のものです。

ハワイ島カイルアコナ、Da Poke Shackの店内にあった「HOW TO ORDER」の黒板

この「HOW TO ORDER」の流れで注文することになったのですが、まず選ぶ必要があるのは、ボール(Poke Bowl)にするか、プレート(Poke Plate)にするかです。これは、注文できる料理の選択肢の数が違います。

ボールでは副菜1品ポケ2品選ぶのに対し、プレートでは副菜2品ポケ4品と2倍の量を選ぶことができます。ちなみに私は小さい子供二人と妻の4人で食べる目的でプレートを1つだけ買うことにしました。

ボールかプレートのどちらにするかをお店の人に伝えると、次に決めるのは、ご飯の種類です。玄米(Brown)か白米(White)のどちらが良いかを選びます。ただ、私が訪れたときは、たまたま玄米が切らしており、白米しか選択肢がありませんでした。

続いて副菜(Side)とポケを選ぶことになります。次のポケを選ぶときもそうですが、カウンターのショーケース内に実物があるので、それを指差して「This one.」と伝えるのが、簡単でした。

そのように注文してできたのが、この記事のトップの写真のものです。

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