ハワイ旅行初日に4歳児に起こった時差ボケの例

今回は、ハワイ旅行に小さい子連れで行くのが初めての人のうち、子供の時差ボケが気になる人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に4歳児・0歳児(10ヶ月)を連れて、オアフ島へハワイ旅行をしました。

そして、この旅行の初日に4歳児に時差ボケが起きたので、1つの例としてご紹介します。

初日の夕食を食べずに眠る

このハワイ旅行の初日に、上の4歳の子供に起きた時差ボケの最初の症状は、「その日の夕食を食べずに眠る」というものでした。

この日の夕食は、ハワイ現地時間の18:30頃から食べ始めたのですが、4歳児はその前に「眠い」と言って眠ってしまっていました。そのため、初日の夜は、一緒に夕食を食べられませんでした。

この到着初日、上の子は、昼食後に13:00〜15:00の時間で昼寝をしていたのですが、それでも夕食前に眠くて仕方がなかったようです。今思うと、この昼寝も時差ボケの症状の1つだったのかもしれません。

また、昼食を食べて比較的すぐに昼寝をしていました。そのため、夕食の時間には、それほどお腹が空いていなかったのかもしれません。

夜中の1時過ぎに起き出して「お腹が空いた」

何れにせよ「無理に起こして食べさせるよりは」と考え、4歳児をそのまま眠らせることにしました。

その後の話なのですが、私も時差ボケなのか、深夜の1時くらいに目が覚めてしまいました。

そして、「喉が渇いたな」とキッチンの冷蔵庫から飲み物を取り出し飲んでいる(この時は、キッチン付きの部屋に宿泊していました)と、4歳児が突然起き出してきて、「お腹が空いた」と私に言うんですね。

そこで、その日の夕食にベトナム料理店から持ち帰り料理で買っていた、グリーンカレーと春巻きを温め直し、食べさせました。

すると満足したようで、再び眠りにつきました。

2日目以降は特に問題なかった

私自身これまでのハワイ旅行では、時差ボケを経験しており、その場合、眠気や空腹のタイミングが、ずれることがあります。またそれに伴い大きい方をしたくなるタイミングがずれることもあります。

今回のハワイ旅行では、まさにそれが上の子に起きて、「なるほど4歳児も時差ボケをするんだな」と印象的に感じました。

というのも、この4歳児が、赤ちゃんから2歳児の間にしたハワイ旅行では、子供が急に眠ったりしても、それが時差ボケによるものなのかが判断つかなかったからです。同じ理由で、今回10ヶ月の下の子に時差ボケが起きているかはよくわかりませんでした。

そして、上の子が、4歳児になり規則的な生活のペースができた今、ハワイ旅行をしてみると、子供に時差ボケが起きることがわかり、印象的に感じました。

このハワイ旅行では、4歳児に時差ボケの症状が出たのは、ハワイ到着の初日だけでした。二日目以降は、睡眠のペースも、食事のタイミングも、ハワイ現地の普通のタイミングとなりました。ので、「若いと適応が早いのかな?」ということも感じました。

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