1月の14時から4歳児とヒルトン・ハワイアン・ビレッジのビーチで遊んだ後、寒かった話

今回は、小さい子連れでオアフ島のヒルトン・ハワイアン・ビレッジに初めて滞在する人に伝えたい情報です。

私は、2019年の1月に4歳児、0歳児と妻の4人でこの施設に滞在しました。

この時、14時台に4歳児を連れてハワイアン・ビレッジのビーチやプールで遊ぶ体験をしました。その時にちょっと肌寒い思いをする体験をしたのでご紹介します。

14時から16時まで遊ぶ、天気は晴れ

では、この時の4歳児とハワイアン・ビレッジのビーチとプールで遊んだ時の状況から説明します。

この日は、午前中タンタラスの丘にドライブに行き、ランチをワイキキの中心部で食べ、ハワイアン・ビレッジに戻ったのが13時30分くらいでした。

そのまま妻と0歳児は昼寝をすることにしたのですが、4歳児は「まだ遊びたい」というので、私と一緒に水着に着替えてハワイアン・ビレッジのビーチに遊びに行くことにしました。

遊んだ時間帯としては、14時〜16時の大体二時間で、その間の天気は晴れている状況でした。

日向はビーチパラソルがないと暑いくらい

ビーチに到着すると、砂遊びセットで、波打ち際に堤防を作って遊びました。波が来るか来ないかの瀬戸際のところに砂を盛って、波に崩されないようにしながら楽しむ遊び方を4歳児が好きで、しばらくこの堤防作りをしていました。

この時、スマホやデジカメなどを一切持ち込まずに遊んだのですが、それはそれでよかったです。なくす、壊れる、盗まれる、と言った心配事がなくなったからです。

そして、このビーチで遊んでいる間に感じたのは、日差しによる暑さでした。1月と言っても14時台の日差しは強く日向にいると、暑いくらいに感じました。なので、「ビーチパラソルが欲しいな」と感じるくらいでした。

また、この時、子供にはラッシュガードを着せていたのですが、それでよかったです。というのも、想像していたより日差しが強く、ラッシュガードを着ていないと日焼けしすぎていたはずだからです。

日向にいると暑いくらいだったのですが、一方で、日陰で風を体に受け続けると寒くも感じる状況でした。その防寒のためにもラッシュガードを着せておいてよかったです。

タオルを返した後、部屋に戻るまでが寒い

ハワイアン・ビレッジのビーチの波打ち際で砂遊びをした後、スーパー・プールに寄って、今度はプールで遊びました。と言っても、4歳児をおんぶしながらプール内をうろうろ歩くだけでしたが、それでも4歳児は楽しそうにしていました。

そして、スーパー・プールで遊んだ後、最寄りのスタンドにタオルを返しました。ハワイアン・ビレッジでは、ビーチやプール用のタオルは、チェックイン時に渡されるタオルカードを、敷地内にいくつかあるスタンドでタオルと引き換えに貸してもらえます。

逆に、そのスタンドにタオルを返すと、またタオルカードを引き換えで渡してもらえる仕組みとなっています。で、今考えると、部屋に帰ろうとするタイミングでタオルを必ず返す必要はなかったのですが、この滞在中は、「部屋にビーチ用のタオルを持ち帰りたくない」という心理になっていました。

部屋に持ち帰って借りたタオルの枚数が分からなくなると困ると考えていたからです。ハワイアン・ビレッジではチェックアウト時にタオルカードも合わせて返却することになり、その時にチェックイン時の枚数より少ないと、タオルを紛失した扱いで罰金(カード1枚につき10ドル)になります。

これが怖くて、借りたタオルは、なるべく使った後にすぐに返したい心境になっていました。という理由から、スーパー・プールで遊んだ後、タオルを返したのですが、その後、部屋まで戻る時に寒く感じました。

濡れた水着を着ながら、ビル影や冷房の効いた館内を歩くことになったからです。この寒さを考えると、多少面倒でも、「一度部屋までタオルを羽織って戻り、着替えてからタオルを返しに来るでもよかったな」と感じました。

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