ハワイ島Kahalu’u Beach Parkでシュノーケリングをしている人たちの服装の例

今回は、ハワイ島のカイルアコナにあるKahalu’u Beach Parkでシュノーケリングをするのが初めての人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月にこのビーチを訪れ、40分くらいビーチ周辺を散策しました。

つまり私自身は、このビーチでシュノーケリングをしていないのですが、シュノーケリングをしている人たちの様子をたくさん見かけました。その人たちの服装を一例としてご紹介します。

ラッシュガード、サーフパンツの人が多い印象

私は、8月の平日の朝8:30〜9:10くらいの間で、Kahalu’u Beach Parkを訪れました。この日は、8月なので朝の時点でそれなりに暖かく、例えば、私は半袖にハーフパンツの服装でこのビーチを訪れていました。

で、早速、このビーチでシュノーケリングをしている人の様子をご紹介すると、次の写真をご覧ください。

ハワイ島カイルアコナのKahalu’u Beach Parkでシュノーケリングをしている人の様子1
ハワイ島カイルアコナのKahalu’u Beach Parkでシュノーケリングをしている人の様子2

私がこのビーチでシュノーケリングを人の様子を見ている時は、たまたま男性が多かったのですが、男性の場合は、ラッシュガードにサーフパンツという格好でしている人が多い印象でした。

一方、女性に関しては、様々な水着で楽しんでいる様子でした。ビキニの人がいなかったわけではないですが、この時は暖かいと言っても朝だったからかワンピースの水着の人が多かった印象です。その上に長袖のラッシュガードを着ている人もいました。

また、ライフジャケットをつけている人も見かけました。この時に見た印象では、10代くらいの子供はライフジャケットをつけていて、大人はあまりつけていない様子でした。

フィンかマリンシューズがあった方が良いと思った理由

また上の写真からは、その足元がどうなっているかわかりませんが、現地を訪れた印象では、「フィンか、マリンシューズがあった方が良いな」と思いました。

なぜかと言うと、次の写真を見てください。これは、Kahalu’u Beach Park内に掲示されていた、足元の珊瑚を踏まずに浮いて楽しむことを推奨しているポスターです。

Kahalu’u Beach Park内の掲示されていた浮いて楽しむことを推奨するポスター

このポスターの趣旨は、珊瑚を守ることにありますが、人間から見ると、このビーチでは足元に珊瑚があって、裸足だと足を切る可能性があるわけですね。また私が散策した潮が引いたところの岩場の様子は、ゴツゴツとした感じで裸足で歩くと痛そうな感じでした。

加えてこのビーチの潮溜りには、ウニも結構な頻度で見かけましたので、裸足ですると足の裏に怪我を可能が高いです。実際には、裸足でシュノーケリングをしている人もいましたが、おそらく慣れている地元の人なのだと思われます。

フィンやマリンシューズを利用している人の様子

実際、Kahalu’u Beach Parkでフィンやマリンシューズを利用している人も見かけました。次の写真の通りです。

ハワイ島カイルアコナのKahalu’u Beach Parkで足にフィンをつけてシュノーケリングをしている人の様子

上の写真で浮いている人の足元を見ると、青いフィンをつけているのがわかりますよね。

また、次の写真では、マリンシューズを履いている人の様子がわかります。

ハワイ島カイルアコナのKahalu’u Beach Parkでマリンシューズを履いている人の様子

赤い長袖のラッシュガードを着ている人の足元を見ると、マリンシューズを履いているのがわかります。

と言うわけで、Kahalu’u Beach Parkでシュノーケリングをするにあたり、水着、ラッシュガード、フィンまたはマリンシューズに加え、念のためライフジャケットがあると安心ですね。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア