コナ・コースト・リゾート泊で「蚊取り線香が役立ちそう」と思ったもう1つの理由

今回は、ハワイ島のカイルア・コナにある宿泊施設、コナ・コースト・リゾートに初めて宿泊する人のうち、荷造りを検討している人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月にこの施設の2ベッドルームの部屋タイプに宿泊しました。その際、ベランダ(ラナイ)から夕日を見る時に、蚊取り線香が欲しいと思いました。

というのも、そこから夕日を眺めていると、蚊に刺されてしまうことがあったからです。そして、この部屋に滞在中、ベランダ以外でも蚊取り線香が役立ちそうに思う体験をしたのでご紹介します。

宿泊した部屋タイプ

初めに、今回、私がコナ・コースト・リゾートで宿泊した部屋についてにご紹介します。

というのも、コナ・コースト・リゾートは、低層の建物が複数立ち並んだ施設だからです。そのため、その宿泊する部屋によって、滞在体験が大きく異なる可能性があります。

私が宿泊した部屋は、コナ・コースト・リゾートの敷地の中で、西側の端の並びに位置する建物でした。次のリンクから、Googleマップでコナ・コースト・リゾートの航空写真を確認できます。

Googleマップでコナ・コースト・リゾートの航空写真を見る

その中心は、「Sunset Terrace」という、この施設のプールに併設されたレストランとなっています。このレストランから、上の方(北の方)にある並びの建物の1つに、私が滞在した部屋がありました。

二階建の建物で、私が宿泊した2ベッドルームの部屋タイプは、その二階となりました。航空写真からは、コナ・コースト・リゾートの敷地の左側(西側)は、緑色のエリアになっている様子がわかりますが、これはゴルフ場です。

私が宿泊した部屋のベランダからは、このゴルフ場越しに海が見え、そこに沈む夕日も見れました。ので、夕日の時間は、ベランダに出て、夕日を眺めることをしたのですが、その時に蚊に刺さることが多く、「蚊取り線香があったらな」と思うことになりました。

コバエのような虫が室内に湧く

で、コナ・コースト・リゾートの2ベッドルームの部屋タイプに宿泊中、もう1つ「蚊取り線香があったらな」と思う体験をしました。

それは、室内にコバエのような虫が湧くことがあったことです。実際には、コバエでなく、飛ぶ速度も遅い虫だったのですがサイズ感的には、コバエくらいの虫でした。

この虫が、例えば食後、放置していた食べかけの果物などにたかっていることや、夜寝る時に枕元でつけていた灯に集まってくることがありました。

この虫に蚊取り線香が効くかは分かりません。が、もし効くのであれば、「この虫を避けるのに、とても役立っただろう」と感じました。これが、コナ・コースト・リゾート滞在に蚊取り線香が役立ちそうと感じたもう1つの理由です。

ちなみに、私が宿泊した2階建の建物の2階の部屋は、天井が吹き抜けのようになっており、5mはありそうなくらい天井が高い部屋でした。その高い天井付近でも虫を見かけました。

この虫に効く前提で、蚊取り線香には、線香のタイプと電池や電源式の液体タイプがありますが、そのどちらの方がその高い天井まで効くのかは、調べた方が良いですね。

クリーニング日には全く見かけなくなる

私は、今回、コナ・コースト・リゾートに7泊の旅程で滞在しました。そして、チェックインした日から、このコバエのような虫がどこからともなく湧いて来ました。

そして、この施設では、チェックイン日から4日目に、部屋のクリーニングがあったのですが、そのクリーニングが終わった後は、全く見かけなくなりました。

ので、「何らかの虫の発生源があって、それを清掃の時に無くしてもらえたのかな?」とその時には思いました。ですが、翌日以降、またどこからともなく、この虫を室内で見かけることになりました。

この経験から、「クリーニング中は、何らかの虫除けを使った作業をしていて、その効き目で一時的に部屋から虫がいなくなる。が、その効き目がなくなって、また湧くようになったのかな?」と感じました。

この経験から、「蚊取り線香のような何らかの虫除けを常時使っていると、このコバエのような虫を避けられるのでは?」と思ったわけです。

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