小さい子連れのオアフ島旅行、夕食にYama’s Fish Marketの持ち帰り料理を食べた感想

今回は、小さい子連れでのオアフ島旅行にあたり、夕食に持ち帰り料理を買って食べることを検討している人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に4歳児と0歳児(10ヶ月)、妻の4人でオアフ島に滞在しました。小さい子連れで外食すると色々と気を使い大変なので、この旅行では持ち帰り料理を買って、それを宿泊先の部屋で食べる食事の仕方をよくしていました。

そのうち、ワイキキから車で5分くらいの距離にある持ち帰り専門のハワイ料理店、Yama’s Fish Marketで夕食用のおかずを買って食べたときの体験をご紹介します。

Yama’s Fish Marketについて

初めに、今回、夕食用のおかずを買ったYama’s Fish Marketについて簡単にご紹介します。この店は、1980年創業の持ち帰り専門のハワイ料理店です。

私がこの店を知ったきっかけは、仕事でお世話になっているハワイ在住30年以上の方からのご紹介でした。

その方と、この店の近くの雀荘で麻雀をする前に、「夕食を食べる時間がないので、美味しい弁当でも買っていきましょうか？」と立ち寄ったのが、このお店でした。つまり、ハワイに長年暮らす在住者おすすめの店がこの店だったと言うわけです。

で、その時は、おかずとご飯のセットになったプレートランチを購入したのですが、食べてみて驚きました。これまで、私がそれほど美味しいと思っていなかった、ラウラウやカルアピッグなどのハワイ料理が、この店のものは、美味しいと思えたからです。

以来、オアフ島のワイキキ近辺に滞在するときは、この店でプレートランチやおかずを買うようになりました。

と言うわけで、2019年1月にしたオアフ島旅行でも、「この旅行中にYama’s Fish Marketで持ち帰り料理を買って、それを夕食に食べる日を作ろう。」と考えていました。

最初に述べた通り、小さい子連れで外食はなるべく避けたい考えだったので、持ち帰り料理専門店のYama’s Fish Marketは、その目的にぴったりの店でした。

この旅行では、グランド・ワイキキアン、ワイキキのリッツ、カハラホテルの順に3つの宿泊先に泊まりました。で、ワイキキのリッツに宿泊中に一度、Yama’s Fish Marketに買いに行ったのですが、たまたまハワイの祝日でお店がやってなく断念。

その後、カハラホテルに滞在中に、「今度こそ」と、再度、Yama’s Fish Marketを訪れました。幸い今度は、お店がやっており、次のものを購入しました。

ポケは量が選べたのですが、どのサイズにしたか忘れてしまいました。

チキンのラウラウは、個数で注文することができました。今回は1つだけ注文しました。

ハウピアは、ココナッツミルクで作ったゼリーのような食感のデザートです。次の写真のものと、別の味付けのものをもう1種買いました。

以上で、税込み$30.63となりました。

で、この日の夕食の時点で、これまでの旅行中に作っていたおにぎりがありました。カハラホテルの前に泊まっていたワイキキのリッツの部屋にはキッチンがあり、そこでご飯を炊いておにぎりを作っていたんですね。

それをカハラホテルの部屋の冷蔵庫に入れて保管していました。そのおにぎりのおかずに、海藻入りのポケとチキンのラウラウを食べる、と言う夕食の仕方をしたわけです。

その感想ですが、大人、つまり私と妻は、ポケとラウラウどちらも美味しくて、おにぎりが進みました。

子供はと言うと、上の4歳児は、ポケの食感が苦手なようでしたが、ラウラウは「美味しい」とよく食べてくれました。ちなみに0歳児には、ポケもラウラウも食べさせていません。

そして、この4歳児のラウラウの食べっぷりを見て、「Yama’s Fish Marketの持ち帰り料理を夕食にして良かった」と感じました。