今回は、ハワイ旅行でアラモアナセンターのLongs Drugsに寄る予定の人のうち、すでにその会員カードを持っている人に伝えたい情報です。
私は、2019年1月に、アラモアナセンター2FのLongs Drugsを訪れました。その際、会員カードを忘れてしまいレジでの会計時に提示することができませんでした。
ですが、カードがなくても、会員として処理してもらえる体験をしたのでご紹介します。
カードが小さく忘れがち
今回、私が忘れたLongs Drugsの会員カードとは次の写真ものです。
この会員カードは、正確に言うと、Longs Drugsではなく、アメリカの大手薬局チェーンCVS/pharmacyの会員カードです。
Longs Drugsは、2008年にCVS/pharmacyに買収されており、今現在、Longs Drugsの店舗で会員カードを作ると、このCVS/pharmacyのカードになると言うわけですね。
そして、上の写真では、大きさがわかるように500円玉と比較して見ました。このようにカードのサイズが小さいです。そのため普段、このカードを持ち歩かない日本人旅行者としては、意外とハワイ旅行中、持ち歩くのを忘れてしまいがちです。
会計時にレジで会員かどうかを尋ねられる
実際、2019年1月に私がアラモアナセンターを訪れた時は、その小ささのために、このカードを持参するのを忘れてしまったわけです。
一方で、アラモアナセンターの2FのLongs Drugsで、買い物をすると、レジでの会計時に大抵の場合、「CVSカードの会員か」と言うことを尋ねられます。
その理由の1つは、シンプルにお店側として会員を増やしたいからなのだと思われます。もう1つは、会員向けにお得な価格の商品があるので、カードを出しておかないと損だと言うことを、お客さんに伝える親切心もあるかもしれません。
いずれにせよ、会計時にレジのスタッフが、会員かどうかを尋ねて来るわけですが、この時に上の写真のカードがあると話が早いです。裏面にあるバーコードを読み取って終わりだからです。
ですが、私は、そのカードを忘れてしまったわけですね。
レジで口頭でメールアドレスを伝え会員情報を検索してもらえる
そこで、私がどうしたかと言うと、「すでにCVSカードの会員です。でもカードを忘れました。メールアドレスで検索して欲しいです。」と言うことを英語でレジのスタッフに伝えました。
すると、「OK」とレジのスタッフが回答してくれ、口頭で私がCVSカードの会員登録時に入力したメールアドレスを伝えました。すると、私の会員情報が見つかり、会員として扱ってもらうことができました。
実は、私は、これまでも何度かLongs Drugsで会員カードを忘れて、買い物をした経験がありました。その時に、カードを忘れた場合でも、会員登録時に入力した電話番号やメールアドレスをレジのスタッフに伝えて、会員情報を検索してもらい、会員として扱ってもらった経験があったんですね。
今回もこの方法で、乗り切れました。