ハワイ旅行で日本から持ち込んだほうが便利だと思った食材

今回は、ハワイ旅行でキッチン付きの部屋に宿泊するのが初めて人のうち、そのキッチンでパンケーキを作りたい人に伝えたい情報です。

私は、ハワイでキッチン付きの部屋に宿泊する際には、朝食にパンケーキを作ることがあります。

2019年8月にしたハワイ島旅行でもキッチン付きの部屋に宿泊し、朝食としてパンケーキを作った日があったのですが、その際に「日本から用意して来た方が便利だったかも」と思った食材があります。

小さいサイズのメープルシロップ

その食材とは、具体的には、小さいサイズのメープルシロップです。「小さいサイズ」とは、「ハワイ旅行中に期間に使い切れる量」をイメージしています。

例えば、この旅行の期間は1週間の滞在で、2、3回パンケーキを食べる程度でしたので、その量としては、100gもあれば十分でした。おそらく50g程度でも十分だったかも知れません。

ハワイ島KTAスーパー・ケアウホウ店のパンケーキとメープルシロップの販売コーナーの様子

一方、ハワイ島で滞在した宿泊先近くのスーパー(KTAストア・ケアウホウ店)で、メープルシロップを購入しようとしたところ、一番小さいものでも8oz(約226g)サイズの瓶しか見つかりませんでした。

そして「おそらく、この旅行中にこの量は使い切れないだろうな」と思いつつも、他に選択肢がないので、このサイズのメープルシロップを買わざるを得ませんでした。

ハワイ島のスーパーで購入した8ozサイズのメープルシロップの価格の例

ご参考として、私がこのスーパーで実際に購入したメープルシロップの価格を一例としてご紹介しますと、filed day organicというメーカーのものが、この時は税別9.99ドルで販売されていました。

この記事のトップの写真で、そのメープルシロップの瓶が確認できます。

ちなみに、KTAスーパーのパンケーキ・メープルシロップの販売コーナーの棚を見ると、もっと価格の安いものがありました。例えば、棚の並びに、私が購入したものと同じくらいのサイズの瓶で、3.99ドル(税別)のものもありました。

ただ、そのような商品は、本物のメープルシロップではなく、加工品である可能性を感じてしまいました。日本で言うところの「ケーキシロップ」のような商品かも知れないと思ってしまったわけですね。

結果として、多少高いとしても、パッケージにorganicという記述があり、メープルシロップであることがわかりやすかったfiled day organicのものを選びました。

メープルシロップは日本から持ち込んだ方が便利

このようにハワイのスーパーでメープルシロップを買おうとすると、そのサイズだけでなく、メーカー選びでも悩むことになりました。

この経験から、ハワイの宿泊先のキッチンで作ったパンケーキを食べる時用のメープルシロップは、日本から食べ慣れたメーカーのものを適量サイズで持ち込んだ方が便利だと感じました。

こうすると、買いに行く手間やメーカーを選ぶ手間をなくせるからです。

また、日本で買っておけば、その価格が妥当かどうかも分かり易いですし、ハワイ旅行で使いきれず無駄にすることも減らせます。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア