カハラホテル、ドルフィンラナイの部屋タイプから見えるラグーンの様子

今回は、オアフ島のザ・カハラ・ホテル＆リゾート(以下、カハラホテル)に初めて宿泊するにあたり、その部屋タイプを選んでいる人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月にカハラホテルに滞在しました。その際に、「なるほど、ドルフィンラナイの部屋の窓からは、ここが見えるってことなんだな」と思う体験をしたのでご紹介します。

部屋タイプが複数あり宿泊料金が違う

カハラホテルの公式サイトのルームのページを見ると、その部屋タイプとして複数あることがわかります。

これらの部屋タイプの違いの重要なポイントが、その部屋の窓からの眺望です。そして、その部屋タイプの違いによって、その宿泊料金が異なります。

そのため、初めてカハラホテルに宿泊しようとする人は、どの部屋にしようか意外と悩みます。初めてだと、その眺望の違いに宿泊料金の違いの分の価値があるかが分からないからです。

なので、そのご参考になればと、眺望の一例をご紹介したいのがこの記事の趣旨です。

本題に入りまして、2019年1月に私がカハラホテルに滞在した際に、何度かホテルに面するカハラビーチで遊ぶ機会がありました。

私が宿泊していた部屋からそのビーチに行くには、途中ホテルのガーデンを通り抜けて行くことになりました。そして、カハラホテルは、そのガーデンの一部がラグーンになっているんですね。

その様子は、次のリンクから、Googleマップでカハラホテルの航空写真を見るとわかります。

上の航空写真を見ると、ちょうど中央のあたりがそのラグーンです。ラグーンの南側には、綺麗な楕円型をした青いプールがあります。そのプールの北側のところがラグーンです。

そして、このラグーンが、ドルフィンラナイの部屋タイプの窓から見えるラグーンというわけです。

そして、この記事のトップの写真は、上でご紹介したプールのちょっと北側からラグーンを撮影した様子です。奥に二階建ての建物がある様子がわかるでしょうか。ご参考に、その建物にもっとズームして撮影したのが次の写真です。

カハラホテル、ラグーン側から見たドルフィンラナイの部屋タイプが入っている建物

事実、カハラホテルのドルフィンラナイの部屋タイプを紹介するページにも、次の記述があります。

ロケーション
ドルフィンラナイルームは2階建てのドルフィンラグーンウィングにあり、リゾートに住む遊び好きの大西洋バンドウイルカを見下ろせます。

このように、低層の建物からラグーンの様子を楽しめるのが、ドルフィンラナイの部屋タイプということですね。そして、その窓には、ラナイ(ベランダ)があり、窓越しではない状況でもそのラグーンを見られることが、この記事のトップの写真からわかります。