カハラホテルのチェックイン日、早めに部屋に入れた時間の例

今回は、ハワイ旅行でオアフ島のザ・カハラ・ホテル&リゾート(以下、カハラホテル)に初めて宿泊する人のうち、チェックイン日の過ごし方を検討している人に伝えたい情報です。

このホテルのチェックイン時間は15時からなのですが、私が2019年1月このホテルにチェックインした時は、その時間よりもちょっと早めに部屋が使えるようになりました。

その体験をカハラホテルのチェックイン日に、ちょっと早めに部屋に入れた時間の一例としてご紹介します。

チェックイン時間は15時、アーリーチェックインはリクエストベース

カハラホテルの公式サイトにあるよくある質問のページの「チェックインについて」の欄を確認すると、このホテルのチェックイン時間やアーリーチェックインの方針がわかります。

まず、標準のチェックイン時間は、15時からとなっており、この時間は私が滞在した2019年1月当時も同じでした。

また、アーリーチェックインについては、次の記載があります。

アーリー・チェックインはリクエスト・ベースにてお受けできますが、当日の稼動状況などによりご要望に沿えない場合がございますので、予めご了承ください。リクエストはご予約の際にお申し出ください。なお、確実なアーリーチェックインをご希望の際は、前日からのご予約をお願いしております。

つまり、カハラホテルでは、アーリーチェックインは原則として確約されないということですね。チェックイン時間の15時より早めに部屋を使うことを確約したい場合は、チェックイン希望日の前日から部屋を予約する必要があることがわかります。

12時半に到着後とりあえずチェックインの手続きをする

さて私が2019年1月にカハラホテルにチェックインした日ですが、ホテルには12時30分頃に到着しました。

そして、チェックイン時間の15時にはちょっと早いことは知りつつも、とりあえずフロントに行ってチェックインの手続きを済ませることにしました。ちなみに、予約時点ではアーリーチェックインをしたいというリクエストを出していません。

その結果、やはり「まだ部屋のご用意ができませんので、ホスピタリティルームでお寛ぎください。」とご案内をいただくことになりました。カハラホテルには、部屋が用意されるまで待機するための共用のホスピタリティールームがあるんですね。

また、「部屋のご用意ができたらご連絡します。」とのことで、そのチェックインの手続きの時には、私の携帯電話番号を確認されました。この旅行の時、私は日本からSIMフリーのiPhoneを持ち込み、ハワイ現地のプリペイドSIMを利用していました。

その結果、808始まりのハワイ現地の電話番号が利用できる状況で、その番号をホテルのスタッフにお伝えしました。

カハラホテルにちょっと早めに部屋に入れた時間の例

その後、カハラホテルのスタッフから私の携帯に「部屋の準備ができました」と連絡があったのは、13時27分頃となりました。

ただ、実は私はこの連絡の着信に気がついておらず、留守電にその旨を示す伝言がホテルのスタッフから入っていました。ちなみに、チェックインの手続き時は、最初英語対応のスタッフとなり、途中で日本語対応のスタッフにバトンタッチするというご対応だったのですが、その伝言は英語でのご案内となっていました。

その伝言に気づいてから部屋を利用したので、おおよそ13時40分くらいから、部屋を使い始めることができました。

今回、私は早めにカハラホテルに到着するにあたり、「アーリーチェックインできたらラッキーだな」と思いつつも、標準の15時から部屋が使える想定でいました。結果として、それよりも1時間以上早く部屋に入れたので、「ダメもとで早めにホテルに来てよかったな」と嬉しく感じました。

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