暮らしてわかった!ハワイのスーパーでミルクを買うときの注意点

今回は、ハワイのキッチン付きコンドミニアムに宿泊する人に向けて、ハワイのスーパーで牛乳や豆乳を購入するときに気をつけるポイントをお伝えします。

日本と比較すると、ハワイで購入できるこれらの飲み物には、本当にたくさんの種類があります。そのため、初めて牛乳を買おうとすると「どれを買えばいいの?」と悩みます。そこで、ハワイに暮らしてわかった、その選び方のポイントをご紹介します。

ちなみに、アメリカでは食料品店のことを「スーパー」とは呼ばずに「Grocery(グローサリー)」と言います。現地で場所を聞く際などには、「Grocery」という単語を使ってくださいね。

牛乳の種類が多すぎる

では、いわゆる「牛乳」から見ていきましょう。日本のスーパーで並んでいる牛乳の種類と比べてみると、ハワイのスーパーで売られている牛乳は、種類が多くて最初は戸惑うかもしれません。

日本だと、その種類は、「無調整、低脂肪、無脂肪、成分調整」ぐらいですよね。ですが、アメリカの場合はさらに細かく分かれます。以下にその種類を挙げますね。

  • Whole Milk:乳脂肪の処理をしていない全乳。脂肪分は3.5%〜4.0%。ビタミンDやオメガ3が配合されているものもあり。
  • 2% Reduced Fat Milk:2%低脂肪乳
  • 1% Low Fat Milk:1%低脂肪乳
  • Fat Free Milk:無脂肪牛乳
  • Nonfat Skim:無脂肪スキムミルク
  • Lactose Free Milk:無乳糖乳
  • Half and Half:コーヒー用。牛乳と生クリームが半分づつ配合されている

とまあ、ざっと挙げるだけでもこんなにあります。これらの中で、一番日本の牛乳の味に近くて無難なのは、「Whole Milk」で、外れがないですね。低脂肪、無脂肪は、ブランドによっては、水を混ぜたような味がするときがあります。なので、私は、あまり購入していません。

私は、ハワイでの牛乳の種類選びに、何度か失敗した経験があります。例えば、料理に生クリームを使いたくて 「Half and Half」 を購入して失敗しました。そのときは、よく調べずに「サイズが生クリームの500mlサイズで名前がHalfなので、キューピーハーフみたいに脂肪分が低そう」というのが理由で、この種類を選びました。

実際に使ってみると、とてもサラサラしているんです。これは、生クリームとしての用途ではなく、コーヒー用だったんですね。このように種類を間違うと、目的の料理に使えないこともあります。ちなみに、英語で生クリームは「Heavy Cream」または「Whipping Cream」と言いますよ。

また、「Whole Milke」でも、特別に「OMEGA-3」が配合された牛乳を購入したときは、なんだか魚の生臭い味がしたんです…。私の好みでは、「不味い…」と感じてしまいました。

このような失敗を経験し、現在では「牛乳で一番無難なのは、Whole Milkだ」という結論に辿り着いています。

豆乳の種類も多い

次に、豆乳についてです。アメリカでは「Soy Milk(ソイミルク)」と呼ばれる豆乳ですが、この豆乳も日本にない味がたくさん売られているんですね。

「Plain(プレーン)」と表記されていても、日本で売っているような料理用の甘くない豆乳は見当たりません。だいたいが、飲みやすいように甘い味付けがされています。また、味のバリエーションも豊富です。以下に、豆乳の種類を挙げてみます。

  • Plain Soy Milk:フレーバーなしの甘い豆乳
  • Almond Soy Milk:アーモンド味の豆乳
  • Vanilla Soy Milk:バニラ味の豆乳
  • Chocolate Soy Milk:チョコレート味の豆乳

アーモンド味、バニラ味、チョコレート味…このように、豆乳にもいろいろな味付けがされています。アメリカ人はどこまで甘い味が好きなんでしょう。

この中で、私が一番よく購入するのは、「Plain Soy Milk」です。理由は、「プレーンなのでいろいろなものに混ぜやすい」からです。コーヒーに、スムージーに、たまに料理に(料理が甘くなりますが)使っています。

また、豆乳は未開封の状態で賞味期限が3ヶ月先などざらですが、いったん開封すると劣化が早いです。1週間も放っておくと、キャップを開いたときに、軽く圧で「ポンッ」と押される感じがあります。

そして日が経つにつれて豆乳が固まってきて、コーヒーに入れると分離してしまいます。ですので、開封したら、早めに消費してくださいね。

その他のミルク

最後に、「その他のミルク」についてご紹介します。

ハワイでは、ミルクというカテゴリーに、他の種類のミルクも売られています。それらのミルクは、日本では馴染みの薄い味ですが、栄養価は良いので試してみる価値はあります。また、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人たちにとっては、重宝するアイテムですね。では、その種類を挙げてみます。

  • Almond Milk:アーモンドミルク
  • Vanilla Almond Milk:バニラ味のアーモンドミルク
  • Chocolate Almond Milk:チョコレート味のアーモンドミルク
  • Protein Nut Milk:プロテイン入りナッツミルク
  • Coconut Milk:ココナッツミルク

アーモンドにナッツ、ココナッツと種からとれる成分からミルクが作られています。「ミルク」のカテゴリーの中に、こんなに種類があるとは驚きですよね。

特にアーモンドミルクは、ビタミンEを豊富に含みながらもカルシウムや鉄分も摂取できるので、美容効果が期待され、個人的に注目しています。アーモンドミルクには、バニラ味やチョコレート味があったり、「Unsweetened(甘くない)」種類ものもがあったり、甘さの度合いを調整してカロリー別に売られていたりと、アメリカでは豆乳をしのぐほどの人気なんです。

ハワイのミルクコーナーには、牛乳以外に色々ある

ハワイのスーパーのミルクコーナーで売られている飲料を今回はご紹介しました。

日本の牛乳に近い味を求めているなら、「Whold Milk」を、またせっかくの機会なので新しい味に挑戦したかったら、上記を参考に選んでみてください。ミルクといえども奥深しですね。

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