今回は、初めてのハワイ旅行を計画している人に伝えたい情報です。
ハワイ旅行中の外食にあたり、「記念にちょっと良い感じのレストランで食事をしたい、けどお店に電話して英語で予約するのは不安…」と感じていませんか?
そのような人は、アメリカ発のレストラン予約サービスOpenTableを利用すると良いです。
OpenTableとは
OpenTableとは、インターネットで簡単にレストランの即時予約ができるサービスです。スマホ向けのアプリもあり、そのアプリからも簡単にレストラン予約ができます。
そして、アメリカでは、OpenTableに対応しているレストランが多く、もちろんハワイのレストランも予約可能です。特にハワイで人気のレストランの多くは、このサービスから予約できることが多いです。
例えば、OpenTableで予約できるオアフ島のレストランは、次のリンクから確認できます。
OpenTable: Oahu Restaurants
https://www.opentable.com/g/hawaii/oahu-restaurants
OpenTableを使うと、インターネットから予約できるので、電話よりも簡単に予約できます。
OpenTableの使い方は簡単
OpenTableの使い方は簡単です。
「人数、日時、エリア」を指定して検索すると、その条件で予約できるレストランの一覧が出てきます。
その一覧には、$マークの数で、参考の価格帯が表示されます。価格帯の意味は、以下の通りです。
- $$ ($30以下)
- $$$ ($31から$50未満)
- $$$$ ($50以上)
その内容として、ディナーで1ドリンクにチップを含めた1人の金額の目安です。ランチの場合は、この価格帯より大抵25%くらい安くなります。まず、この価格を目安に、予算内のレストランを絞ると良いです。
会員登録するメリット
予約したいレストランが決まったら、実際に予約をします。その際、OpenTableの会員になって予約するか、登録せずに予約するか、選ぶことになります。
会員登録した方が、その後の予約時の情報入力、予約の変更やキャンセルの管理が簡単になります。また、会員登録をするとお気に入りのレストランなどを登録できるようになり、それも便利です。
会員には無料でなれますので、会員になることをお勧めします。
日本の携帯番号でも登録できる
OpenTableでの予約時には、電話番号の登録が必須です。その際には、日本の携帯番号を登録することができます。
ただし。予約時に登録した電話番号に、ハワイのお店から電話がかかってくる可能性があることは知っておいた方が良いです。
例えば、OpenTableでの予約時に、お店側に何か特別なリクエストを、メッセージとして伝えた場合です。その確認がお店側から電話で来る可能性があります。
そして、その連絡が、ハワイ滞在中に来ないとは限りません。その際、日本の携帯やスマホを国際ローミングで使えるようにしていないと、お店側からの電話を受け取ることができません。ので、ご注意ください。
ちなみに、お店から電話があった場合、基本英語です。なので英語が苦手な人は、それを想定しておいた方が良いです。例えば、宿泊先のホテルのコンシェルジュにサポートして貰って、折り返しの電話をする方法があります。