コナ空港でレンタカーのシャトルバス乗り場が合っているか不安になった話

今回は、ハワイ島旅行でコナ空港を利用する人のうち、到着後レンタカーを利用するのが初めての人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月にしたハワイ島旅行で、コナ空港を利用し、到着後はシャトルバスでHertzレンタカーの営業所に移動する必要がありました。

そのシャトルバスの乗り場が合っているか不安になる体験をしたのでご紹介します。

シャトルバスを待った位置

では、早速私がハワイ島のコナ空港において、「ここで大丈夫かな?」と不安になったシャトルバスを待った位置をご紹介します。

その位置ですが、ハワイアン航空の手荷物を受けるエリアから、通りを挟んですぐのところにあるシャトルバス乗り場です。

言葉で説明するのは限界がありますから、次のリンクから、Googleストリートビューで具体的にその場所を見るのがわかりやすいです。

Googleストリートビューでハワイアン航空の荷物の受け取り場所とシャトルバスの待機場所の位置を見る

上のストリートビュー上で、左手に見えているのが手荷物の受け取り場所、通りを挟んで右手に見えているのがシャトルバスの待機場所です。ちなみに、この記事トップの写真は、その待機場所側から、ストリートビューの位置を撮影した様子です。

不安になった理由

私は以前にしたハワイ島旅行でも、コナ空港を利用し、このシャトルバス乗り場から、レンタカー会社の営業所に移動した経験がありました。

ですが、それでも「この場所で待っていて大丈夫かな?」と不安になる体験をしました。

なぜかと言うと、同じ場所で待機していた人たちの一部が、自分たちが乗りたいレンタカー会社のシャトルバスに素通りされて、困惑しているのを目撃したからです。

具体的には、Alamoレンタカーのシャトルバスだったのですが、「そのバスに乗りたいです」とその人達が手を振ってアピールしているのにも関わらず、シャトルバスが停まってくれませんでした。

今考えると、おそらく満員だったことが素通りした理由だと思うのですが、素通りされた人たちは、「あれ?なんで停まってくれないんだ?」と困っていました。

そして、「乗り場が違うのかな?」と考えたようで、かなり遠くに見える、素通りしたAlamoのバスに、人が乗れていた乗り場に向かって移動し始めました。私達の位置からは、そのバスがその辺りで停まって人を乗せているのが見えていたんですね。

最初の場所で待機で問題なかった

そのように移動し始めた人の様子を見ていると、結局途中で引き返して戻って来ました。

と言うのも、Alamoの次の便のバスがやって来て、その運転手が車内から「戻って、戻って」と言うジェスチャーを、移動している人たちに対してしていたからです。

そして、結局、最初のハワイアン航空の荷物受け取りから最寄りの乗り場で、シャトルバスに乗ることになっていました。

私が利用したHertzにしても同じで、荷物を受け取ったエリアから最寄りにある乗り場で待機していれば、問題ありませんでした。

私は、コナ空港のシャトルバス乗り場において、Alamoのバスを利用する人たちが不安になり、実際に乗れている場所を目指して移動したくなる気持ちがよくわかりました。なぜなら、乗り場に「このレンタカー会社の人はここで待て」と言う案内がなかったからです。

なので、「本当にここで待っていて大丈夫だろうか。」と言う気持ちになりがちです。その上で、自分が利用したいレンタカー会社のバスに、目の前を素通りされてしまうと、実際に乗れている場所が正しい待機場所だと思ってしまうのも仕方がないと感じました。

結局のところ、「自分が手荷物を受け取ったエリアから、最寄りのところで待機する」で良いことが実体験からわかりました。

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