次のハワイ旅行のためにこのシガーチャージャーを買った理由

今回は、ハワイ旅行中にレンタカーを借りる人のうち、スマホをカーナビ代わりに使う予定の人に伝えたいお役立ち情報です。

この記事を書いている2016年7月現在ですが、私は次のハワイ旅行でのレンタカーに向けて、新しいシガーチャージャーを購入したんですね。

で、そのシガーチャージャーを「なぜ選び、実際に使ってみてどうか」というのが、今回ご紹介したい内容です。

新しく購入したシガーチャージャー

では、まず私が新しく購入したシガーチャージャーをご紹介すると、Tronsmartというメーカーの製品です。この記事のトップの写真がまさにその実物なのですが、このようにUSBポートが2つあるシガーチャージャーとなっています。

購入したのはAmazonです。この製品について詳しいことは、次のAmazonのページから見ることができます。

AmazonでTronsmart社のUSBカーチャージャーを見る

この製品の特徴を簡単にご紹介しておくと、「Quick Charge 3.0」という規格に対応し超高速充電ができる、というのがまずウリですね。また、シンプルなデザインかつ小型で持ち運びやすい、という点もこの製品の特徴と言えます。

タイプとして、USBポートが2口あるものと、1つの口とUSB-Cケーブルになったものの2種類があります。で、私はUSBポートが2口あるものを選びました。

このシガーチャージャーを選んだ理由

さて。Amazonでシガーチャージャーを探してみると、本当にたくさんのメーカーから販売されていることがわかります。次のリンク先の通りです。

Amazonでシガーチャージャーを一覧を見る

このようにたくさんシガーチャージャーがあるため、いざ買おうとすると、本当に悩むことになるんですね。そのご参考に、なぜ私が「Tronsmart社のUSBカーチャージャー」を選んだのかをご紹介しますと、その理由は次の通りです。

  • セール品で安かったから(参考価格5,289円が1,389円での販売で3,900円引き)
  • コンパクトでハワイ旅行に持っていくのに荷物にならないから
  • LEDライトが付いていない点を気に入ったから

以上が、この製品を選んだ主な理由です。で、「セール品で安かった」という理由は、改めて説明するまでもないですね。私が買った時は、参考価格から3,900円引きの1,389円でしたので、「こりゃ安い」と感じました。

次にこの製品ですが、本当にコンパクトなんですね。上でご紹介したこの商品のAmazonのリンク先には、指先でつまんでいる様子の画像があり、買う前の段階でもコンパクトなものだとわかりました。実物も手のひらに乗るサイズで、本当にコンパクトでした。

なので、ハワイ旅行に持ち込むにあたり、かさばらない点が良いですね。これまで使っていた別のシガーチャージャーは、ちょっと大きくハワイに持っていくのにややかさばっていたんですね。そのため、この製品のコンパクトさに惹かれました。

最後に、この製品にLEDライトが付いていない点を気に入ったのも、この製品を選んだ理由です。というのも、これまで使っていたシガーチャージャーは、差し込むとLEDライトが点灯するものでした。そして、そのLEDライトがちょっと眩しく感じていたんですね。

なので、全くLEDライトがないこの製品に魅力を感じました。

で。実は以上の理由で絞ってみても、実際にはAmazonで売っているシガーチャージャーを絞りきれないんですね。これらの理由に加えて、「Quick Charge 3.0」という新しい規格に対応し超高速充電できるという点を踏まえて、この製品を選びました。

実際にこのシガーチャージャーを使ってみて

ただ、私の実際の利用目的からすると、「Quick Charge 3.0」に対応しているかどうかは、実はあまり関係がなかったんですね。というのも、「Quick Charge 3.0」に対応していないiPhoneを充電するのが主目的だったからです。

というわけで、私は実際にこのシガーチャージャーをiPhoneを充電する目的でしか使っていませんが、使い始めて2週間程度では特段問題がない状況です。また上ですでに述べましたが、この製品のコンパクトさは、ハワイ旅行に持ち込むのに良いですね。

ただ、一抹の不安を抱えつつ使う感じにもなっています。というのも、Quick Chargeの規格は、それに対応した接続機器には、高めの電圧が使われるからです。で、この製品では、接続機器がそれに対応しているかどうかを自動判定してくれるとのことでした。

なので、それが事実その通りであれば、iPhoneを充電しても問題ないわけですね。ですが、「何か問題が起きて、過電圧がかかりiPhoneが壊れてたりしないよな」とも、思ってしまうんですね。

で、なぜそのように思ってしまうかですが、この製品を作っている「Tronsmart」というメーカーをよく知らないからです。で、Tronsmart社は、公式ホームページによると2013年に設立された新しい中国のメーカーなんですね。

だからと言って、このメーカーの製品が信頼できないとは限らないのですが、よく知らないので漠然と不安を感じてしまうんですね。例えば、「何か問題が起きて、接続した機器が壊れた場合、そのサポートはどうなるんだろう?」のようには、思ってしまうわけです。

一方で、Amazonで扱われているTronsmart社の製品のレビューを見ると、概ね好評なんですね。加えて、セール品としてその価格が安かったことを踏まえて、納得して使っています。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア