ワイキキ近辺での短距離の移動にタクシーを利用した具体例

今回は、初めてのハワイ旅行中に利用する交通機関を検討している人に伝えたい情報です。

お伝えしたいのは、ワイキキ近辺での短距離の移動において、「ここからここまでの移動にタクシーを使いました」と言う具体例です。

また、ご参考に「なぜその移動にタクシーを使ったか」と言う背景もご紹介します。

クヒオ通りからアラモアナセンター近くまでの移動

今回、ワイキキ近辺でタクシーを利用した例として、2つご紹介します。まず1つ目の例をご紹介すると、クヒオ通りからアラモアナセンター近くまでの移動です。

Googleマップでタクシーで移動した1つ目のルートを見る

上のリンク先からGoogleマップで見るとわかる通り、スタート地点は、クヒオ通りとシーサイド・アベニューの交差点です。そこから、アラモアナセンター近くまでのタクシーの移動にタクシーを利用しました。

距離にして1.4マイル(約2.25km)、時間にして車で6分の距離感で、頑張れば歩けないこともないくらいの距離感です。

ハワイコンベンションセンター前からアロヒラニリゾート ワイキキビーチまでの移動

2つ目のタクシーでの移動例は、ハワイコンベンションセンター前からアロヒラニリゾート ワイキキビーチ(旧 パシフィック ビーチ ホテル)までの移動です。

Googleマップでタクシーで移動した2つ目のルートを見る

こちらのスタート地点は、ワイキキから北西側にちょっと外れたところにあるハワイコンベンションセンター前です。そこから、アロヒラニリゾート ワイキキビーチ(旧 パシフィック ビーチ ホテル)までの移動に、タクシーを利用しました。

こちらも距離にして1.4マイル(約2.25km)、時間にして7分の距離感で、同じく頑張れば歩けなくもない距離感です。

なぜこの移動にタクシーを利用したのか

実を言うと、この2つの移動は、同じ日に行っています。1つ目の移動が「行き」で、2つ目の移動が「帰り」、と言うわけですね。では、「なぜこれらの移動にタクシーを利用したか」と言うと、簡単には、「夜だったから」です。

この時は、社員旅行でハワイを訪れていて、夕食をワイキキ・トレード・センター近くの飲食店で食べました。そこで食べ終わったのが、だいたい20時前でした。そこから、「飲みに行こう」とアラモアナセンター近辺の店に、数名で繰り出すことにしました。

この時間であれば、ワイキキからアラモアナセンターまでは、トロリーやTheBusでも移動できます。ですが、人数が多かったことと、バス停で待つのが面倒に感じて、タクシーを利用することにしました。これが、1つ目の「行き」の移動にタクシーを利用した理由です。

アラモアナセンター近辺の店で飲み終えた頃には、23時を回っていました。そこから、その時の宿泊先のホテルまで移動にもタクシーを使いました。この時は、トロリーもTheBusも終バスが終わっており、利用できる交通手段が限られました。酔い覚ましに歩いて帰ることも検討しましたが、治安面での懸念を考え、タクシーで帰ることにしました。

この時は、特に帰りの移動にタクシーが使えてよかったです。と言うのも、深夜のアラモアナセンター周辺は、人がまるで歩いていない殺伐とした雰囲気となっていたからです。人数が多かったので、歩いて帰っても大丈夫だったと思われますが、やはり、タクシーで移動できて安心でした。

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