今回は、小さい子連れでのハワイ旅行で、ランチをする店を検討している人に伝えたい情報です。私は、2019年1月に4歳児と0歳児(10ヶ月)と妻を連れて、オアフ島のワイキキに滞在しました。
この時、ワイキキのロイヤルハワイアンセンターにあるうどん店、つるとんたんでランチするを機会がありました。その時の体験をご紹介します。
ワイキキで働くハワイ在住の方々と一緒の状況
初めに、ワイキキのつるとんたんで私がランチをした時の状況からご紹介します。
この時は、私たち家族は、4歳児、0歳児、妻と私の4人の全員で行動していました。また、仕事でお世話になっているワイキキで働くハワイ在住の方々(大人3名)と、「一緒にランチをしましょう」という状況でもあり、合計7人でこの店を訪れました。
そして、このつるとんたんで食べることを提案してくれたのは、このハワイ在住のお三方のうちのお一人でした。
その方の「何か食べたいもののリクエストがありますか?」という質問に対し、私から「小さい子連れで食べやすい雰囲気の店ありますか?」とリクエストしたところ、「じゃ、ロイヤルハワイアンセンターのつるとんたんでうどんでも食べましょうか」ということになりました。
ベビーカーを畳まずに座れる席になる
というわけで、7人でロイヤルハワイアンセンター3階にある、つるとんたんに向かいました。そしてお店の前に到着したのが、12時ちょうどのお昼時で、つるとんたんの入り口の前には、行列ができていました。
一緒に行動していたハワイ在住の方の一人が、その待ち時間をお店の中に入って確認してくれた結果、「10分くらいで座れるそうです」ということになり、待つことにしました。
そして、10分くらい待った結果、お店に入って左手のあるテーブル席に案内してもらえました。赤ちゃん連れという観点で「この席で良かったな」と感じたのは、この席では赤ちゃんを乗せたままベビーカーを畳まずに食事を取れたことです。
次の写真は、私たちが座った席の隣のテーブルの席の様子で、お店に入って左の一番手前にある場所です。
こちらの席にも、私たちが食事をしている最中にベビーカーでの赤ちゃん連れが座ることになり、やはりベビーカーを畳まず赤ちゃんを乗せたまま食事ができていました。
接客は英語だが丁寧、日本のような質のコシのある麺
そして、料理を注文することになりました。日本のチェーンのうどん店なので、「日本語での接客があるのかな?」と私は想像していたのですが、実際に私たちのテーブルを担当してくれたスタッフは、英語での接客でした。
この時は、その注文を一緒に食事をしていた英語が得意なハワイ在住の方がしてくれたため、英語の接客でも私達は困ることはありませんでした。ただ、その接客はとても丁寧でした。なので、英語が得意なハワイ在住の方が一緒でなくても「なんとかなっただろうな」という印象でした。
私が、注文した料理は、次の写真のもので、日本語での料理名は、「坦々麺のおうどん」となっていました。
また、妻と4歳児は、次のざるうどんの大盛りをシェアして食べました。ちなみに0歳児には、この時はベビーカーでミルクを飲んで過ごしてもらいました。
量はボリュームたっぷりで、普段から比較的量を食べる私でも1杯でお腹いっぱいになりました。また、麺にはコシがあり日本で食べるうどんのようでした。
以上の体験から、4歳児と0歳児を連れてワイキキでランチをする店として、ロイヤルハワイアンセンターのつるとんたんは、向いている店だと感じました。