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デルタのエコノミークラスの先頭座席に感じたデメリット

デルタのエコノミークラスの先頭座席に感じたデメリット

今回は、ハワイ旅行にあたり、初めてデルタ航空を利用する人に伝えたい情報です。

先頭座席にはデメリットもあった

お伝えしたいのは、「デルタのハワイ便でエコノミークラスの先頭座席を選ぶことには、メリットだけではなくデメリットもあるよ」という、座席選びのノウハウです。

実際のところ、私の実体験では、デルタのエコノミークラスの先頭座席は、デメリットよりも、そのメリットの方が上回っていると感じました。つまり、総じての感想としては、満足感の方が大きいです。

一方で、「そうか、先頭座席には、こんなデメリットもあるんだな」と言う発見もありました。

実際に座った座席

では、まず私がハワイ便で実際に座った座席からご紹介します。次の図をご覧ください。

デルタ航空: 予約ページから引用

デルタの座席

私が実際に利用した座席は、上の図における22のCの座席です。この座席は、エコノミークラスのうち、追加料金が必要なコンフォート+の座席となっています。

私は、ホノルル空港からの帰りの便が、この3-4-3の配置の飛行機でした。一方、行きは、2-3-2の配置の飛行機でした。つまり、今回お伝えしたいのは、3-4-3の配置の座席での話です。

冒頭で述べた通り、この座席を選んだ結果、トータルでは、とても快適に過ごせました。前に人が座らず、足元が広々とした空間で過ごせたからです。ビジネスクラスほどではないにせよ、普通のエコノミークラスと比較すると、本当にナイスな環境となりました。

トイレが目の前にあり人の出入りが激しい

一方で、実際に座って見て、この座席を選ぶデメリットがあることにも気がつきました。そのデメリットとは、目の前がトイレになっており、そこに出入りする人の動きが気になることです。

もっとも、目の前にトイレがあることは、航空券を予約する時点で知っていることでした。そして、「トイレに出入りする人の影響はありそうな席だな」とは、事前に分かっていました。

それでも、実際に座ってみると、想定していた以上にトイレを利用する人が多く、その人の動きや音が気になりました。特に食後のトイレに行きたい人が重なる時間には、自分の前にトイレ待ちの人が立って並ぶことさえありました。

つまり、この先頭座席は、そのような人の様子が目に入ったり、トイレの開け閉めの音が聞こえたりするデメリットがありました。事前に想定していた以上に、「それがあった」というわけですね。

先頭座席の端の席は通る人に気を使う

さらに。上の図を再度見ていただくわかる通り、私は、3列ある先頭座席のうち、廊下に面する右端の座席を選んでいます。この端の座席には、さらなるデメリットがあることもわかりました。

それは、「廊下を通る人に気を使うことになる」と言うデメリットです。この場合は、トイレに行きたい一般の乗客だけではなく、機内でサービスをするスタッフが通る時にも、気を使うことになりました。

具体的には、右寄りに座っていると、後ろから歩いてくる人と右肩が接触することになりました。特に機内のスタッフがちょっと急いで移動している時などは、結構強めの衝撃を受けることもありました。

そのため、この右端の座席では、右寄りに座らない方が良いことがわかりました。

つまり、ちょっと左寄りに座ることにしたのですが、そうしたらそうしたで別の問題が出てきました。左寄りに座った結果、自分の足は右前に伸ばすことになります。その足が、人が横を通るたびに、「ぶつかりそう」という気分になるんですね。

座席から右前に足を伸ばしていると、それに気がつかないで通路を通る人の足を引っ掛けそうな感じがしました。そのため、人が通る度に、「大丈夫かな」と気になり、気持ち足を引っ込めたりしました。

機内エンターテイメントのディスプレイの位置にも気を使う

また、この座席では、機内エンターテイメントが、シートの右側に配置されています。そのエンターテイメントのディスプレイの位置も、横を通る人にぶつからないように気をつける必要がありました。

で、このような気遣いをするタイミングが、トイレに行きたい乗客が通る時だけならば、まだマシです。ですが、さらに機内のスタッフが通る度にも、そのような気遣いが必要になりました。そのため結構な頻度で、その気遣いが必要になりました。

ちなみに、先頭座席3列のうち、窓側と真ん中の2席には、私の子供と妻が座っていました。端ではないこの2つの座席は、そのような気遣いは必要ありませんでした。

デメリットはあったがまた乗りたいくらい満足している

デルタのエコノミークラスの先頭座席に実際に座った結果、このようなデメリットがあることがわかりました。

一方で、総合的には、満足しています。「またこの座席に座りたいな」と感じているくらいです。というのも、今回述べたようなデメリットを踏まえても、広々とした空間で過ごせる環境の方がより素晴らしかったからです。

デルタのコンフォート+に座るために必要な追加料金は、ビジネスクラスに乗るほどは、高くありません。JALのプレミアムエコノミーと比較しても、その追加料金は、リーズナブルなものとなっています。

この「リーズナブルな価格で、広い座席が使える」メリットと比べると、今回感じたデメリットは、小さいです。

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