今回は、ハワイ島のカイルアコナにあるコナ・コースト・リゾートに小さい子連れで宿泊する人のうち、昼食の仕方を検討している人に伝えたい情報です。
私は、2019年8月に5歳児、1歳児(5ヶ月)と妻の4人でこの施設に滞在し、食事は、基本的に部屋のキッチンで自炊したり、持ち帰り料理を買って食べたりしていました。外食するより気楽にできるからです。
そのうち、Da Poke Shackと言うハワイ料理店でプレートランチを買って部屋で食べた時の感想をご紹介します。
車で10分くらいでアクセスしやすい
今回、私がランチに持ち帰り料理を買う店として、Da Poke Shackを選んだのは、滞在していたコナ・コースト・リゾートからアクセスしやすい持ち帰り料理店だったからです。
具体的には、車で10分程度でアクセスできました。
Googleマップでコナ・コースト・リゾートからDa Poke Shackまでのルートを見る
ちなみに、この記事を書いている現在、上のルート案内では、コナ・コースト・リゾートの敷地を出て右折し、Kamehameha III Rdを回って行くルートが案内されています。
ですが、私は、実際には、リゾートを出て左折しアリィドライブ沿いに素直に進むシンプルなルートで行きました。
選んだポケの種類
Da Poke Shackの公式サイトにあるメニューのページを見ると、この店で買える持ち帰り料理には、「ポケボール(14ドル)」と「ポケプレート(27ドル)」の2つがあることがわかります。
これは量の違いで、ポケボールは、副菜1品ポケ2品注文できるのに対し、ポケプレートは、副菜2品ポケ4品注文できるようになっています。つまり、ポケプレートの方が量が多いです。
私は、5歳児、1歳児、妻と私の4人で食べる量として、どうしようか迷いましたが結局ポケプレート1つにすることにしました。実際に食べた結果、私たち家族の場合は、それで十分でした。
すでに述べたとおり、ポケプレートの場合は、4種類のポケを選ぶことができました。私は小さい子供が食べることを考えて、辛い味付けものは避けることし、次の4つを選びました。
- Shack Special
- Sesami Poke
- Shoyu Poke
- Hawaiian
この記事のトップの写真が、そのようにして実際に私が購入したポケプレートです。ちなみにご飯は白米(他、玄米も選べる)、副菜はマカロニサラダと海藻を選んでいます。
小さい子供と食べた感想
では、このようにして注文したDa Poke Shackを5歳児、1歳児、妻と私の4人で食べた感想をご紹介します。
まず、妻と私の共通の感想としては、どのポケも「魚が新鮮で美味しい」と言うものになりました。次にハワイ島に来たときにもまた食べたいくらい気に入りました。
副菜の海藻は、ヌメっとした食感で漬物のような味付けでした。こちらもその食感が苦手でない妻と私にとっては、ご飯が進むおかずになりました。
一方で、子供の食べ具合は分かれました。
5歳児は、どうも生の魚の食感が苦手なようで、どのポケも食べられませんでした。一方で1歳児は喜んで食べていたので、「子供でも好みで全然変わるんだな」と印象的に感じました。