動画で見るワイキキで一番美しい夕日の様子

今回は、2015年1月末のハワイ旅行の雰囲気を動画でわかりやすくご紹介している『ハワイ動画旅行記2015年1月末』シリーズの第4弾です。

前回は、ワイキキからJALパックのレインボトロリーでアラモアナセンターまで移動したところまででしたが、今回はその続きでアラモアナ・ビーチパークで夕日を見に行った時に撮影した動画です。

アラモアナビーチパークでのトレーニングの様子

では、早速始めましょう。最初にご紹介するのは次の動画です。

この動画は、アラモアナビーチパークでトレーニングをしている人たちの様子を撮影したものです。動画の最初の方ではスクワットをした後、自分の頭の上で手を叩きながらジャンプする運動をしている様子が見られます。

アラモアナビーチパークは、この人達のように団体でトレーニングする光景をよく見ることができます。それだけこのような運動をするのに適した場所なのでしょう。ワイキキビーチでは朝ヨガのような朝にする団体トレーニングを体験できます。ですが、逆に言うと朝でないと混んでいるため団体での運動がしにくい面があるわけです。一方、アラモアナビーチパークは、ワイキキビーチのように混雑していないので、朝でなくてもこのようなトレーニングをするのに向いているわけですね。

また動画の中ほどでは、黒いタンクトップのトレーナーの指示でみんなが運動を止めている様子が見られますね。このようにトレーナーがちゃんとついてワークアウトをこなしている様子もハワイではよく見かけます。

たとえばワイキキのジムで見かけた様子として、サイクリングマシンを使ったトレーニングがあります。サイクリングマシンは、日本のジムでは一人で黙々と熟すことが多いと思います。ですが、ハワイではこのようなサイクリングマシンでもトレーナーがリーダーとなって、チームでこなしているわけです。日本のジムでもこのようなトレーニングを取り入れたら楽しそうに思いますね。

夕暮れ時のアラモアナビーチパークのビーチの様子

次の動画は、夕暮れ時のアラモアナビーチパークのビーチの様子です。

この動画は、一つ目の動画から引き続きアラモアナビーチパークで撮影しています。さきほどの動画トレーニングしている人たちのところから徒歩数分の場所には、この動画のように砂浜のビーチがあります。動画を撮影している場所をより具体的に示すと、次のGoogleマップの中央のあたりにいます。

Googleマップで動画の撮影場所を確かめる

上の地図を見るとアラモアナビーチパークのビーチが湾になっているのがわかりますが、動画からもその様子がわかるのではないでしょうか。

このアラモアナビーチパークですが、初めてのハワイ旅行では意外とアラモアナ・センター止まりで訪れないことが多いです。なぜなら、アラモアナ・センターとアラモアナビーチパークの間に大きな車道があり、渡るのが手間に感じられるからです。その手間に感じる気持ちを押してアラモアナビーチパークを訪れて見ると、そこに快適なビーチが広がっていることに気がつきます。もしアラモアナ・センターを訪れる場合は、アラモアナビーチパークまでは徒歩で行けるのでついでで訪れて損はない場所ですよ。

また、この動画では、アラモアナビーチパークの海で気持ちよさそうに背泳ぎで泳いでいる人の様子も見られますね。この動画は、1月末の夕暮れ時に撮影しているわけですが、このように水泳を楽しむことができるのがハワイの冬です。波も穏やかで水泳がしやすそうな様子がわかりますよね。

その様子を見て書いたのが次の記事です。ハワイで水泳を考えている人はぜひご覧ください。

オアフ島で水泳に向いているビーチ・その2

アラモアナビーチパークの水平線に沈む夕日の様子

次の動画は、アラモアナビーチパークの水平線に沈む夕日の様子です。今回ご紹介したいメインの動画ですね。

このアラモアナビーチパークのビーチは、水平線に沈む綺麗な夕日が見られる場所として有名です。その夕日が沈む直前から沈み切るまでの様子を撮影したのがこの動画です。

このアラモアナビーチパークからの夕日ですが、私は長年ハワイに暮らす在住者の方から、「ワイキキで一番綺麗な夕日が見られる場所」と紹介して貰ったことがあります。その評判の通り、このアラモアナビーチパークからは、本当に綺麗な夕日を見ることができます。この記事に2つ目の動画で、ちらりと海沿いに佇む人の様子が見られると思うのですが、その人たちはみんなこの夕日を目当てに集まって来ています。つまり、それだけここから見る夕日に人気があると言うことですね。

この動画を撮影した時ですが、残念ながら沈む直前のあたりは、ややガスのせいで太陽がぼやけてしまっています。ぼやけた原因として動画のカメラのピントが合っていないこともあるのですが、肉眼で見たときもガスがありちょっとぼやけた感がありました。

なので、このガスがなくクリアな状況でここから夕日が見られると、より綺麗な夕日を見ることができます。そのようなコンディションでは、「グリーンフラッシュ」という幸運の証とされる希少な発光現象を見られる可能性もありますよ。

アラモアナビーチパークから見られる夕日については、次の記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。

気軽に行ける!ワイキキの近くにある夕日の美しい絶景スポット

夜のアラモアナセンター前のワイキキトロリー乗り場の様子

次で最後の動画です。この動画は、夜のアラモアナセンター前のワイキキトロリー乗り場の様子です。夕日を見終えて、「さてワイキキに戻るか」と言う時に撮影したわけです。

この動画から私がお伝えしたいこととして2点あります。1点目は、ワイキキトロリーのピンクラインはやはり混むと言うことです。この動画の5秒あたりから並んでいる行列は、ワイキキトロリーのピンクラインに乗車待ちできている行列です。夕日の後なので、そろそろトロリーの乗客も減りも空いてくる時間のはずなのですが、ご覧の通りそこそこ待ち行列ができていることがわかります。

一方私は、この動画をJALパックのレインボートロリーから撮影しています。レインボートロリーは原則JALパックのツアー客専用のトロリーなので空いていることが多いです。実際にこの動画を撮影した際も、ワイキキトロリーのように行列に並ぶ必要がなく、乗車してからも空いていて快適でした。ちなみに、私はJAL便を個人手配で取ると無料で貰えるJALOALOカードの特典で、ツアー客でなくてもレインボートロリーを利用できています。

次に、お伝えしたいことに2つ目ですが、動画の8秒目あたりを見てください。アロハシャツを着たハワイアン風の美女が右手でサインを作ってこちらに合図をしています。

この合図を見て私は、「もしかしてだけど〜、それってオイラを誘ってるんじゃないの?」と勘違い・・・するわけはなく、これはシャカサインと言うハワイでよく使われるサインです。ハワイで運転中に道を譲ってもらった時などに感謝を伝えるのに便利ですね。このサインをスッと出せるようになるとよりハワイ旅行が楽しくなりますよ。

以上、取り留めのない感じになりましたが今回ご紹介する動画は以上です。

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