今回は、小さい子連れでオアフ島へのハワイ旅行をするのが初めての人のうち、アラモアナセンター2Fにあるドラッグストア、Longs Drugsに行く予定の人に伝えたい情報です。
私は、これまで何度か小さい子連れでこのLongs Drugsを訪れたことがあります。直近では、2019年1月に4歳児を連れて訪れたのですが、改めて「小さい子連れで、アラモアナセンターのLongs Drugsに行くときは注意が必要だな」と思うことがあったのでご紹介します。
小さい子供が欲しがるものが売っている
なぜ小さい子連れでアラモアナセンター2FのLongs Drugsを訪れる時に注意が必要と感じたかというと、このお店には、小さい子供が欲しがるものが売っているからです。
具体的には、子供が欲しがるようなオモチャです。性別問わず、小さい子供が欲しがるようなオモチャが売っています。
日本の大手チェーンのドラッグストアだとオモチャが売っているイメージはないですよね。一方、ハワイのLongs Drugsでは、その店内にオモチャが売っていることがあります。
それを小さい子供に見つかってしまうと、「買って」とねだられてしまい大変というわけです。
アラモアナセンターのLongs Drugsは不意にオモチャに出くわすことがある
2019年1月、4歳児連れでアラモアナセンター2FのLongs Drugsを訪れる際、私はこれまでの経験から、「オモチャが売っている可能性があり、それを子供に見られるとねだられそうだな」という心構えで入店しました。
つまり、極力、オモチャが売っていることを子供に気づかれない心算で訪れました。ですが、結局、子供、オモチャが売っているのを見つかってしまいました。
というのも、アラモアナセンターのLongs Drugsは、店内の造りが少々ごみごみしており、不意にオモチャが置いている箇所に差し掛かってしまったからです。その結果、「このオモチャ買って」とねだられる結果となりました。
これが例えば、ワイキキの東側にあるショッピングセンター、カハラモールの中にあるLongs Drugsは、店内の造りが広く、1レーン全体がオモチャコーナーとなっています。なので、「あのレーンに近づかないようにすれば大丈夫」のようにオモチャコーナーを避けやすいんですね。
一方、アラモアナセンターのLongs Drugsは、店内の歩き方次第で、不意にオモチャコーナー差し掛かることになり、それを避けにくいというわけです。
ハワイ旅行特有の財布の紐の緩さから買ってしまいがち
2019年1月にアラモアナセンター2FのLongs Drugsの店内で、4歳児にオモチャが売っているのを見つかり、それをねだられた結果、私は、結局そのオモチャを買うことにしました。
そうした理由の1つは、ハワイ旅行中特有の財布の紐の緩さがありました。また、そのオモチャが8ドル程度でそれほど高くなく、「これぐらいなら、買わずに機嫌を損ねるより、買ってしまった方がいいや」という心理になりました。
今思うと、こうした心理から買いやすい絶妙な価格設定のオモチャが配置されていたのかもしれません。
いずれにせよ、小さい子連れでアラモアナセンター2FのLongs Drugsを訪れる人は、そこにオモチャが売っている可能性があることを想定しておくと良いです。ねだられる可能性を予想できるからです。