ハワイ島クアベイで午前中に日陰ができていた場所の例

今回は、ハワイ島のカイルアコナにあるビーチ、クアベイ(マニニオワリ・ビーチ)を初めて訪れる人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月にしたハワイ島旅行でこのビーチを訪れ、その美しさに二度も訪れることになりました。

どちらも午前中に訪れたのですが、その際に日陰できる場所があったのでご紹介します。

日差しを避けるものがあると役立つ

以前、「クアベイを訪れる際には、日差しを遮るものがあるといいよ」ということを、以下の記事でご紹介しています。

なぜかというと、このビーチ沿いは、自然なままの環境となっているため、日差しを遮る人工物(例えば屋根のある建物)などがないからです。結果、何も対策をしていないと日焼けのし過ぎになる可能性があります。

そこで、ビーチパラソルや簡易テントなど、日差しを遮るものがあると役立つわけです。

一方で、日本からこのビーチを訪れる旅行者としては、なかなか、そのような日差しを遮るグッズを持ち込むの難しいです。日本から持ち込むにしてもかさばりますし、現地調達するにしても、その買う手間、運ぶ手間、処分する手間が出てくるからです。

という背景から、このビーチにおいて、自然に日陰ができる場所は、そのような日除けグッズを持ち込みにくい日本人旅行者にとっては、ありがたい存在になります。

で、具体的なその場所ですが、次のストリートビューで足元に見えている岩場の下あたりです。

そして、この記事のトップの写真が、その岩場の下にできた日陰の様子です。岩場はあまり高くないので、それほど大きな日陰にはならないのですが、私が訪れた8月の午前8時〜10時くらいであれば、座れば日陰に体が収まるくらいの陰ができてる場所もありました。

ただ、私が訪れた当時の実感からすると、朝イチ(8時のオープン直後)で訪れた場合は、そのような日陰も空いている可能性があります。ただ、10時以降を過ぎ混雑している場合は、そのような日陰もすでに誰かに取られている可能性が高いと思われました。

ご参考に混雑している状況のクアベイの様子が、次のGoogleストリートビューで確認できます。

今回「日陰ができる」とご紹介した岩場も含めて、ビーチにたくさんの人がいる様子がわかるはずです。このように混雑する時間に訪れると、日陰のできる岩場下も誰かに取られている可能性が高いということですね。

なので、クアベイを訪れるにあたっては、やはり日差しを遮る何らかのものがあると役立ちます。ビーチパラソルのような大掛かりなものでなくても、せめて日傘があると役立ちそうです。