Sony Open 2018で臨時の駐車場となった公園の様子

今回は、ハワイ旅行で1月にオアフ島で開催されるゴルフツアー、Sony Openを見学する人に伝えたい情報です。

私は、2018年1月に、Sony Open 2018の決勝の日に、このツアーを観戦しました。その際、このツアーが開催されるワイアラエ・カントリークラブまでのアクセスとして、臨時の駐車場となっていた、カハラ・コミュニティ・パークまで車で移動し、そこからシャトルバスを利用する、という方法を取りました。

その臨時の駐車場となっていた公園の様子をご紹介します。

Sony Openの会場までワイキキから車でアクセスすることになった経緯

私にとって、Sony Open 2018が、初めてのSony Open観戦でした。仕事でお世話になっているゴルフ好きのハワイ在住者の方に「チケットがあるので行きますか?」とお誘いいただき、せっかくなので観戦することにしました。

Sony Openの会場となるワイアラエ・カントリークラブの看板、会員制のクラブなのでSony Openは会員以外の人が中に入るチャンスの1つ

Sony Openが開催されるのは、ワイアラエ・カントリークラブという、カハラにあるゴルフクラブでした。

GoogleマップでSony Openが開催されるワイアラエ・カントリークラブの場所を見る

そして、この会場までのアクセスは、お誘いいただいた在住者の方の車で行くことになりました。私は、この時ワイキキのホテルに宿泊していたので、そこまでお迎えに来ていただきSony Openの会場に向かうことになりました。

これが、ワイキキからSony Openの会場まで、車でアクセスすることになった経緯です。

Sony Openの臨時駐車場となっていたカハラ・コミュニティ・パークの様子

そして、その在住者の方によると、「直接、会場までは車で行けないんですよ」ということでした。ワイアラエ・カントリークラブの近くにあるカハラ・コミュニティ・パークという公園が、臨時の駐車場となっており、そこに車を駐めて、そこからシャトルバスで移動する必要があるとのことだったんですね。

Googleマップでカハラ・コミュニティ・パークの様子を見る

次の写真は、Sony Openの臨時駐車場となっている時のカハラ・コミュニティ・パークの様子です。

Sony Open 2018の臨時駐車場となっていたカハラ・コミュニティ・パークの様子1
Sony Open 2018の臨時駐車場となっていたカハラ・コミュニティ・パークの様子2

これらの写真をご覧いただくとわかる通り、普段は公園の芝生となっている場所が、駐車場として利用されています。広い公園で、かなりの台数が駐車している様子もわかりますよね。ご参考に、次のリンクから、普段のカハラ・コミュニティ・パークの様子を、Googleストリートビューで確認できます。

Googleストリートビューでカハラ・コミュニティ・パークの様子を見る

見ると、ストリートビューからも、かなり広い公園であることがわかります。

ちなみに、私は助手席からこの臨時駐車場に車を駐める様子を見ていたのですが、駐車場所の線引きなどが、わかりやすくされていない様子でした。それにしては、整然と駐車されている様子が印象的でした。

帰りのシャトルバスが空いている点がメリット

すでに述べたとおり、このカハラ・コミュニティ・パークから、ワイアラエ・カントリークラブまでは、Sony Open観戦者向けに、シャトルバスが運行されていました。実際にそのシャトルバスで移動したところ、数分しか乗ることになりませんでした。

事実、Googleマップで、この2点間のルートを調べて見ると、徒歩でも15分程度で移動できる距離感だとわかります。

Googleマップでカハラ・コミュニティ・パークからワイアラエ・カントリークラブまでのルートを見る

なので、「徒歩でも移動できそうだな」と感じましたが、ハワイの強い日差しの中を歩くこと、またその日差しの中をこれからゴルフツアー見学することを考えると、シャトルバスを利用した方が楽だと感じました。

さて、私をSony Openに誘ってくださった在住者の方によると、Sony Openの会場となるワイアラエ・カントリークラブまでは、ワイキキからもシャトルバスが出ているそうです。そのワイキキからのシャトルバスでアクセスする方法と比較して、カハラ・コミュニティ・パークまで車でアクセスする方法には、メリットがあることがわかりました。

そのメリットとは、カハラ・コミュニティ・パークまでの方が、帰りのシャトルバスが混みにくいという点です。私がこのツアー観戦を終えて帰るときには、ワイキキまで戻るシャトルバスは、そのバス乗り場に長蛇の列ができていました。一方、カハラ・コミュニティ・パークまでのシャトルバスの方は、空いていてすぐに乗れました。

その行列ができていた背景として、この日は決勝でより混みやすかったことがまず考えられます。加えて、ワイキキーワイアラエ・カントリークラブ間のシャトルバスを利用する日本人旅行者の方が、多いのだと思われました。この移動のためにレンタカーを借りるのも面倒だと思われるからです。

逆に言うと、Sony Open観戦にあたり、ハワイ滞在中レンタカーを借りる人は、カハラ・コミュニティ・パークの臨時駐車場まで車でアクセスした方が、帰りのシャトルバスの混雑を避けやすいと言うことですね。

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