Sony Openの会場でランチ用に買った食べ物の感想

今回は、ハワイ旅行で1月にオアフ島で開催されるゴルフツアー、Sony Openに初めて参加する人に伝えたい情報です。

私は、2018年1月にこのツアーの決勝の日に観戦しました。その時に会場内でランチに買った食べ物の感想をご紹介します。

会場内で簡単な食品を販売していた

私は、Sony Open 2018の決勝の観戦にあたり、ゴルフ好きのハワイ在住者の方にご一緒しました。その方の車でワイキキから会場となる、ワイアラエカントリークラブに向かったのが11時20分頃です。

そして、このゴルフツアーの臨時駐車場となっていた、カハラコミュニティーパークに駐車し、そこから会場のゴルフクラブに着いたのが、12:00くらいでした。その後、入場口でのセキュリティチェックを抜けて、ゴルフ場の中に入れたのが、12:05くらいとなりました。

このようにゴルフ場の中に入れたのが、ちょうどお昼頃だったので、「とりあえずランチ代りに売店で何か買って行きましょうか?」という話になりました。

同行していたハワイ在住者の方は、何度もSony Open観戦をされたことがあるそうです。この方によると、「Sony Open開催中は、会場内に臨時のテントで作った売店ができ、そこで飲み物や簡単な食べ物をを買える」そうなんですね。

フランスパンのサンドイッチのようなものを買う

ワイアラエカントリークラブには、ちゃんとした建物のショップもあります。そこでは、Sony Open開催中は、関連のゴルフグッズなどが買えるのですが、食べ物は販売していません。

一方、その建物とは別に、仮設で作った売店コーナーがあり、そこで食べ物を販売しているわけですね。そして、この記事のトップの写真が、その売店で私が実際に買った食べ物です。

簡単に言うと、フランスパンで作ったサンドイッチのような食べ物でした。価格は、正確には覚えていないのですが、5ドルくらいだったはずです。Sony Open 2018の仮設売り場では、このフランスパンのサンドのほか、なんらかの具を小麦粉の皮のようなものでラップした料理が、販売されていました。

私が、フランスパンのサンドイッチを選んだので、同行していたハワイ在住者の方は、「では、私はこっちにしてみましょう」と、そのラップした料理を選びました。つまり、私たちが訪れたとき、この売店では、サンドとラップの2つの料理しか販売していませんでした。

観戦しながら食べられる

そして、このようにして買った料理をどこで食べたかと言うと、Sony Openを観戦しながら食べることができました。Sony Openの開催中は、一部のホールに、次の写真のような観戦席が設けられます。

Sony Open開催中に設置される観戦席

同行した在住者の方によると、この観戦席内で飲食しても大丈夫とのことでしたので、この観戦席に座って、ゴルフ観戦しながら買った料理を食べることにしました。その味ですが、私が買ったサンドは、「そんなに美味しいものではないだろう」と言う期待に反して、悪くない印象でした。

一方で、ラップを食べた在住者の方は、私が「サンド意外とイケますよ」と話すを聞いて、「サンドにしておけばよかった・・・」とおしゃっていたので、口に合わなかったようです。この辺りはその人の好み次第とも言えますが、ご参考までに。また、私としてはサンド1つでは量が足らず、「2つ使っておけばよかった」と思うことになりました。

また、この観戦席で食事をする際のノウハウとして。席を選ばないと時間帯によっては、日陰ができず日差しがきつい場合があります。また、タイミング次第では、満席ですぐに座れない場合もあります。そのような場合は、ちょっと待ってみると席が空くことがあります。目当てのチームを追っかけて観戦している人達が、そのプレイが終わると席を離れることがあるからです。

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