今回は、小さい子連れでのハワイ島旅行にあたり、荷造りを検討している人に伝えたい情報です。
私は、2019年8月に5歳児、1歳児を連れてハワイ島旅行をしました。この旅行にあたり、実際には、子供たちの水着は、日本で用意してハワイ島を訪れました。
一方で、このハワイ島旅行での経験から、「子供用の水着を現地調達してもよかったな」とも思いました。
現地でたくさん売られているから
なぜ、ハワイ島旅行にあたり、子供用の水着を現地調達してもよかったと思ったかというと、現地で子供用も含めて水着が売られているのをたくさん見かけたからです。
例えば、この記事のトップの写真は、私がこの旅行中に訪れた、ハワイ島のカイルアコナにあるTargetの子供用水着売り場の様子です。
この店では、このように子供用のラッシュガードや水着がさまざまなデザインのもので、たくさん売られていました。ちなみにこの写真の様子は、ほんの一角に過ぎず、実際にはもっと水着の売場は広かったです。
そのお値段もお手頃で、例えば、子供用のトランクスタイプの水着で9.99ドル(税別)の商品がありました。
ただ、私がこの店を訪れたのは、すでにお伝えした通り8月の話です。ので、通年で水着が売られているハワイと言えど、水着売り場が広く取られていた時期だった可能性はあります。
コナ空港からついでで買える
で、このTargetで子供用水着を買う前提で良ければ、ハワイ島旅行でコナ空港を利用する人にとっては、ついでに買いやすい立地だと感じました。
と言うのも、コナ空港からこのTargetまでは、車で10分ちょっとの距離感だからです。その事実は、次のGoogleマップのルート検索で確認できます。
Googleマップでコナ空港からカイルアコナのTargetまでのルートを見る
コナ空港から南側に向かうので、例えば、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジのような、空港から北側のリゾートに向かう人にとっては、ちょっと遠回りにはなります。ですが、それでも往復30分くらい見れば良いので、それほど遠回りにはならないはずです。
私は、このハワイ島旅行で、コナ空港よりちょっと北側にあるビーチ、クアベイとTargetの間の道を通ることが何度かあったのですが、この区間の運転はしやすいと感じました。幅の広いほぼ一本道を進むだけだったからです。
現地購入した水着がお土産にもなる
そのようにハワイ島のカイルアコナのTargetに売られている子供用の水着を見て、私たち家族は、来シーズン用として、ちょっと大きめのサイズの水着をお土産として買うことにしました。
やはり、種類が豊富で、日本ではあまり見かけないようなデザインの水着が、お手頃価格で購入できることに魅力を感じました。つまり、子供用水着をハワイ現地で購入すると、それがハワイ土産にもなると言うことです。
ちなみに、カイルアコナのTargetの服売り場には、試着室もありました。海外で子供用の水着も含めた衣類を買うにあたり、そのサイズ選びに悩むものですが、試着すれば、その問題も解決します。