今回は、ハワイ旅行でワイキキに宿泊する人のうち、初めてタクシーを利用する人に伝えたい情報です。
お伝えしたいのは、私が2018年1月にワイキキ近辺でタクシーを利用したときにかかった費用の具体例です。
利用した区間と時間帯
では、まず移動した区間からご紹介します。次のリンクから、私が2018年1月にワイキキ近辺でタクシーで移動した区間を確認できます。
簡単には、ワイキキからちょっと北側にあるマッカリー通りとサウスキング通りの交差点から、ワイキキ・サンドビラ・ホテルまで区間となっています。距離にして、2.5km(1.6マイル)です。
タクシーを利用した時間帯は、平日の深夜でした。
この移動にかかったタクシー代
この条件での移動にかかったタクシー代は、メーター上は、$10.42となりました。そこにチップ代をのせて$15支払いました。
今にして思うと、私の基準(チップは15%)からは、このチップ代は渡し過ぎているのですが、その時は酔っ払っていて、気が大きくなってしまっていました。
Taxi Fare Finderというサイトを利用すると、ハワイでの指定区間のタクシー代の見込みを計算できます。次のリンクから、上で述べて区間とほぼ同じ条件で、そのタクシー代を調べられます。
Taxi Fare Finderでだいたい同じ区間の料金を見る
この記事を書いている現在、この区間のタクシー代を調べると、チップなしで$14.73、チップ15%を乗せて$16.94という結果になりました。私が利用した時は、実際には、メーター上の金額が$10.42でしたので、意外と料金の結果にズレがあると感じました。
Uber、Lyftとの比較
また、ride.guruというサイトを利用すると、同区間をUberやLyftで移動した場合の料金も確認できます。次のリンク先の通りです。
ride.guruで同じ区間をUberやLyftで移動した費用を見る
その結果ですが、この記事を書いている現在は、Uber Xと無印のLyftが最安で、$10.21となっています。なので、チップを考えなければ、実際にかかったメーター上のタクシー代とそんなに変わらない料金だったことがわかりました。
結果として、この距離感であれば、タクシー、Uber、Lyft、どれを使ったとしても、大きな差はないことがわかりました。