今回は、ハワイ旅行の宿泊先として、アラモアナ・ホテル・バイ・マントラ(以下、アラモアナ・ホテル)に、宿泊することを初めて検討している人に伝えたい情報です。
私は、2018年1月に、このホテルのスタッフのご案内の元、ホテル内を見学させてもらう機会を得ました。その際に撮影した朝食ビュッフェの様子をご紹介します。
朝食ビュッフェの会場のある場所
まず、アラモアナ・ホテルにおいて、朝食ビュッフェの会場のある場所からご紹介すると、ロビー階にある「プランテーション・カフェ」と言うレストランが、その会場となっていました。
同じロビー階には、スタバが入っているわけですが、そのスタバを背にして、右奥に、その会場となるレストランがありました。
その営業時間は、アラモアナ・ホテルの公式サイトのレストラン&バーのページによると、次の通りです。
[営業]:月~日、朝食ビュッフェ 6:30am~10:00am
私が訪れたのは、朝食ビュッフェの終了時間ギリギリとなる、午前10時です。そのためか、レストラン内は、それほど混雑している様子ではありませんでした。ただ、もっと早い時間に訪れた場合は、混雑具合が違うかもしれません。
というのも、このときご案内頂いていたホテルの方によると、このホテルの宿泊客以外でも、朝食ビュッフェだけを目当てにこのレストランを訪れるお客さんがいるそうだからです。ので、朝食の混む時間には、気をつけた方が良さそうですね。
パッと見た感じは洋食が中心
私がこのビュッフェ会場を訪れた際に、パッと見た感じは、全体的に洋食の料理が中心だな、と感じました。
例えば、この記事のトップの写真は、その時に撮影した、茹でたウィンナーを入れた容器の様子です。また、その隣には、トルティーヤに挟んで食べる具の料理もありました。次の写真の通りです。
ほか、焼いたワッフル、サラダ、果物などを取るコーナーもありました。このような感じで全体的には、洋食の朝食向けの料理が多い印象を持ちました。
ご飯と味噌汁があるのが嬉しい
一方で、このホテルの朝食ビュッフェの料理には、ご飯と味噌汁があることもわかりました。次の写真の通りです。
私は、このご飯と味噌汁が提供される点について、「嬉しいサービスだな」と感じました。というのも、ハワイ旅行中は、外食する機会が続き、胃がもたれやすくなりがちだからです。そのような状況になると、「あっさりした和食を食べたいな」という気分になるもんなんですね。
一方、同じハワイのホテルでも、朝食ビュッフェにご飯と味噌汁が提供されないホテルもあります。実際、この時私は、ワイキキの別のホテルに宿泊していたのですが、そのホテルの朝食ビュッフェには、ご飯と味噌汁の選択肢がありませんでした。
この「胃もたれしやすい」ことを理由に、私は、普段ハワイ旅行でホテルに宿泊するときは、積極的には朝食付きのプランにしません。しても、胃もたれで食べられないことがあるからです。ですが、アラモアナ・ホテルのように、ご飯と味噌汁が食べられるなら、「朝食をつけてもいいな」と感じました。
というわけで、アラモアナ・ホテルの朝食ビュッフェには、ご飯と味噌汁がある点が特に嬉しいと感じました。