1月のダイヤモンドヘッド登山者の服装の具体例

今回は、冬場にオアフ島を訪れダイヤモンドヘッド登山をするのが初めての人に伝えたい情報です。

冬場のダイアモンドヘッド登山にあたり、どんな服装をすれば良いか悩みますよね。

そのご参考に、私が2018年の1月にダイヤモンドヘッド登山をした時に撮影した、その服装がわかる写真をご紹介します。

登った時間帯、天候

まず、私が2018年1月にダイヤモンドヘッド登山をした時の時間帯とその時の天気からご紹介します。

時間帯は、おおよそ午前10時から11時にかけて山頂までの往復の登山をしました。その時の天気は晴れで、私にとっては、暑すぎず、寒すぎずと言う体感気温でした。

このように時間帯と天候をご紹介するのは、それによって寒さ具合が変わるからです。ですので、実際に自分が登る時には、mountain-forecast.comなどを利用して、その時間帯での天候と体感気温を調べるようしてください。

mountain-forecast.comでダイヤモンドヘッド山頂の気温を調べる

ちなみに、上のリンク先のページで、Chillの欄が、その体感気温です。

1月のダイヤモンドヘッド登山者の服装がわかる写真

では、1月のダイヤモンドヘッド登山者の服装がわかる写真をご紹介します。上で述べた通り、時間帯は、午前10時〜11時で天候が晴れの時に登山した時の様子となります。

次の写真は、ダイヤモンドヘッドの登山口にある入園料を払うゲートを抜けた先の様子です。そこに簡単な売店があるのですが、その売店で何かを買おうとしている人たちの様子です。

1月のダイヤモンドヘッドの登山口の売店にいる人の様子

確認したわけではありませんが、おそらく登山を終えた人たちだと思われます。登山後喉が乾いてこの店で何かを買いたくなることがあるからです。そして、その服装としては、半袖のTシャツまたはタンクトップにハーフパンツと、日本の夏にするような服装だとわかります。

次の写真は、ダイヤモンドヘッド登山を始め、中腹ぐらいで撮影した登山者の様子です。

1月のダイヤモンドヘッド中腹の登山者の様子

この写真で注目して欲しいのは、右手前側にいる日本人と思われる女性です。暑くて、羽織っていたものを脱ぎ、手に持っている様子が確認できます。

最後に、次の写真は、ダイヤモンドヘッド山頂の登山者の様子がわかる写真です。またこの記事のトップの写真も、同じく山頂での登山者の様子です。

1月のダイヤモンドヘッド山頂の登山者の様子

ご覧いただくとわかる通り、老若男女問わず、大多数が半袖のTシャツとハーフパンツのような服装をしていることがわかります。

晴れの場合、冬場だからといって服装は特に心配ない

以上ご紹介した通り、私がした午前10時〜11時で天候が晴れという状況では、冬場となる1月のダイヤモンドヘッド登山と言っても、服装面について、特に心配はありませんでした。

具体的には、日本の夏場にする服装をして入れば、その服装のまま山頂まで行けました。

ただ女性の場合は、防寒以外に「日焼けしたくない」という目的でも、長袖を羽織りたくなるかもしれません。その場合は、登っている最中に体が暑くなって、その長袖を脱ぎたくなることを想定しておいた方が良いです。例えば、脱いだ場合に備えて日焼け止めを用意しておくと良いですね。

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