『これからハワイに行く人へ!2015年1月末にハワイを訪れて感じたこと』の記事でご紹介した通り、私は、2015年1月末にハワイを訪れていました。今回は、その時に撮影した動画を利用し、ハワイ旅行の雰囲気をご紹介します。
この旅行では、羽田発の便を利用したのですが、今回はその飛行機の機内から見える絶景とホノルル空港の手荷物受取所の様子をご紹介します。
飛行機内から見る朝焼け
最初にご紹介する動画ですが、次の動画です。
この動画は、羽田空港を出発して4時間程度経過した時に撮影した動画です。この時のフライト時間は、6時間30分くらいでしたので、もうハワイまでの道のりの半分を過ぎ、「もう少しで着くぞ」とワクワクしている時に撮影したものです。
動画を見ていただくとわかるのですが、左のほうに朝焼けが見えていますね。このようにハワイ行きの飛行機は日本の夜に出発して、現地の午前に到着するようなスケジュールとなります。ただ、撮影した便は羽田発のため、出発の時間が日本の午後11時台と遅く、そのためホノルル空港に着くのも、現地の午前11時過ぎとなりました。
成田発の飛行機では、ハワイの朝に着く便が多いので、このハワイに遅めに着くと言う点は、羽田発の特徴と言えますね。
飛行機のエンジン
次のご紹介するのは、同じ機内から見た飛行機のエンジンの動画です。
動画の音声で、「ゴー」と言う音が聞こえますが、これが飛行機のエンジン音です。飛行機に乗っている最中はこのような音(実際に聞くともっと低音です)をずっと聞き続けることになります。
上で述べた通り、ハワイ行きの飛行機は日本の夜に出発し現地の午前に到着するので、機内を眠って過ごせると普段のリズムをあまり崩さず旅行をスタートできます。一方で、それができないと徹夜明けのような体調で旅行をスタートすることにもなるわけです。
私は、どちらかというと眠りに関して神経質なタイプのため、この飛行機のエンジン音や周りの音が気になって、ハワイ行きの飛行機でよく眠れないタイプです。なので、私のようなタイプの人で、機内で少しでも集中して眠りたい人は、耳栓やアイマスクを持参して、それを利用するのがオススメです。
ホノルル空港の手荷物受取所
最後にご紹介するのは、ホノルル空港に到着後の手荷物受取所の動画です。
なぜ、もっとホノルル空港に到着したことがわかる動画を撮影しなかったのかが、自分でもよくわからないのですが、とりあえずホノルル空港の手荷物受取所のベルトコンベアが動く様子を撮影しました。飛行機が無事ホノルル空港に到着し、入国審査を無事通過するとこの手荷物受取所で、自分が預けた荷物が出てくるのを待つことになります。
この時には想像している以上に、自分が使っているスーツケースと同じようなスーツケースを使っている人がいるものです。なので遠目で見たスーツケースを「おっ、あれだっ」と、自分のものだと目星をつけてみても、実際に近くに来たら自分のものではない、と言う空振を何度も経験することになります。
なので、遠目でも一発でわかるような目立つ目印をスーツケースにつけておくと、この手荷物受取所での自分のスーツケース探しに便利ですね。
団体出口と個人出口の違いに注意
自分の預けた荷物が揃ったらいよいよワイキキに向けて移動することになるのですが、この時に出る出口を間違わないように注意が必要です。と言うのもツアー利用者向けの団体出口とそうではない個人手配の旅行者の出口が違うからです。
旅行代理店のパッケージツアーを利用している場合は、団体出口から出ることになり、この手荷物受取所から見て左側の出口から出ます。その出口を出ると、そのツアーを企画する旅行代理店の現地スタッフが、ウェルカムな感じで待ち受けてくれています。
個人手配の場合は、団体出口の反対、つまり、手荷物受取所から見て右側の出口から出ます。この場合、ワイキキまでの送迎サービスなどをお願いしていない限りは、ここから自分の責任で行動するスタートとなります。そして、タクシーを利用するか、乗り合いのシャトルバスを利用するなどで、ワイキキに移動することになります。
ちなみに、ハワイ旅行が初めてで英語もそれほど得意ではなく、かつ個人手配の旅行の場合ですが、この空港からワイキキまでの移動にも戸惑うことになる可能性は十分にあり得ます。なので、そのような人は、素直に現地旅行会社の日本人スタッフによる送迎サービスを利用したほうが安心できます。その料金もタクシーと比較してもそれほど高くないですし、日本語が通じる安心感が違います。
以上、ハワイ行きの機内から見える様子とホノルル空港の手荷物受取所の様子を動画でご紹介しました。今回は、ハワイらしい動画をご紹介できませんでしたが、今後ご紹介しますのでぜひご期待ください。