今回は、ハワイ旅行でオアフ島を訪れる人のうち、レンタカーを初めて借りる人に伝えたい情報です。
そのような人は、「どのレンタカーが良いんだろう?」と悩みますよね。ハワイにはたくさんのレンタカー会社があるからです。
そこで、今回は、ハワイで初レンタカーの人にオススメのレンタカー会社をご紹介します。
ハワイ初レンタカーで感じる不安を悉く払拭してくれるレンタカー会社
2016年10月にハワイを訪れた際、ホノルルオートレンタルという、レンタカー会社を知りました。
そして、実際に、そのレンタカー会社の事務所を訪れて、詳しい話を伺う機会を得ました。その結果、「あ〜、自分のハワイ初レンタカー時に、この会社で借りていればよかった」と思うことになりました。
なぜかというと、お話を聞いて「ハワイ初レンタカーで感じる不安を悉く払拭してくれるレンタカー会社だ」とわかったからです。
この会社は、日本人社長が経営するレンタカー会社です。そのため、ハワイでレンタカーを借りる日本人の気持ちを良く理解し、行き届いたサービスが提供されています。
これから、それが分かる具体的なサービス内容をいくつかご紹介します。そのようなサービスは、他のアメリカ人相手の大手レンタカー会社では得られないものなのです。
ホノルル空港の個人出口へのお出迎え
例えば、ホノルルオートレンタルならではのサービスとして、ホノルル空港の個人出口へのお出迎えサービスがあります。
このサービスの良さを説明しますと。まず、ホノルル空港は、入国審査を荷物を受け取った後、出口が、団体用と個人用の2つに分かれます。
団体の人は、通常、その先にツアー会社の現地スタッフが待機していて、ワイキキまで簡単に移動できます。なので、ワイキキに移動するまで、人任せで楽チンです。
一方、空港からレンタカーを借りる人は、個人用から出ることになります。そして、この出口を出た瞬間から、自分の頭で考えて行動し始めるスタートとなります。
私は、実体験では、ここでシャトルバスの乗り場がわからず、戸惑いました。また、シャトルバスに乗ってレンタカー会社の窓口に行ったら行ったで、いると思い込んでいた日本語対応スタッフがおらず、戸惑うことになりました。
ホノルルオートレンタルの場合は、そのようなことになりません。個人出口へのお出迎えサービスがあるからです。この安心感は、個人出口を出た時の不安を知っている人には、よく分かるものです。
日本人スタッフによる教習
ホノルルオートレンタルでは、日本人スタッフが助手席に座り、ハワイでの運転のコツ、注意点を教習してくれる有料のサービスがあります。これはハワイで初運転の人には、本当に嬉しいものです。
私がハワイで初運転で不安を感じたのが、日本にはないハワイ独自の交通ルールを自分で判断する状況になった時でした。例えば、ハワイでは、赤信号でも右折ができる交差点があります。一方で、それができない交差点もあります。
初運転の時は、その判断に慣れておらず、「ここは行って良いのか・・・、駄目なのか・・・」と戸惑いました。
それ以外にも、オアフ島のH-1というフリーウェイの乗り方に戸惑いました。例えば、「渋滞する時間帯のみ、この入口からH-1に入れない」という入口があります。そのようなルールは、ハワイでの運転に慣れていないと、知ることができません。
他にも、「ダウンタウンでこの時間までは、路上駐車できる」のような特殊なルールもあります。
ホノルルオートレンタルでは、日本人スタッフが助手席に座り、そのようなポイントをわかりやすく教習してくれます。
ワイキキ地区の無料送迎
ホノルルオートレンタルならではのサービス、は本当にたくさんあります。その中で私が「特に嬉しいな」と思ったものとして、「ワイキキ地区の無料送迎サービス」があります。
ワイキキは、徒歩で移動すると意外に広いです。なので、自分が宿泊する先から、レンタカー会社の営業所まで歩くと結構な距離となる場合があります。
ホテルによっては、そのホテル内にレンタカー会社の営業所がある場合もありますが、ホノルル空港のように、レンタカー会社すべての営業所があるわけではないです。
なので、「自分が使っているクレジットカードで割引が効くから」のような理由で、どこか固定のレンタカー会社を利用する場合は、その営業所まで距離があることもあります。
一方、ホノルルオートレンタルの場合は、ワイキキ地区の無料送迎があります。そのため、ワイキキ内のどこに宿泊したとしても問題ありません。これは、ワイキキを歩いて、その広さを実感して見ると、その嬉しさがわかります。
と、このようにホノルルオートレンタルは、ハワイでの初レンタカーの人が感じるであろう不安を悉く払拭してくれるサービスを提供しています。私は、このレンタカー会社を知り、「ハワイで初レンタカーする当時の自分に紹介したかった」と感じています。