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赤ちゃんとのハワイ旅行にベビーカーを持参すべきか考えるときのポイント

赤ちゃんとのハワイ旅行にベビーカーを持参すべきか考えるときのポイント

赤ちゃんとのハワイ旅行に「普段使い慣れているベビーカーを持って行こうかな?」と悩んでいませんか?

持参もレンタルも一長一短

例えば、パッケージツアーでは、旅行代理店のツアーデスクでベビーカーを無料で借りられることが多いです。またツアーでなくても、ベビーカーのみを有料で貸すハワイの業者もあります。ので、「持参するか、借りるか」で悩むわけです。

ハワイ旅行にベビーカーを持参すべきかどうかなのですが、結論を述べると・・・、どちらかが必ず正解とは言えません。なぜならどちらも一長一短で、それぞれメリット・デメリットがあるからです。

また、赤ちゃんの月齢で首が据わっているのか、腰が据わっているのか、などの状況で使えるベビーカーも変わりますし、現地で借りられるベビーカーのタイプも利用する旅行代理店によって変わります。赤ちゃんによっては普段使っているベビーカーではないと嫌がる可能性もありますよね?

そこで、今回は、持参かレンタルのどちらにするか迷った際、「自分はこっちだな」と選べるようになるためのポイントをご紹介します。

日本の空港までの往復の移動はどちらが楽?

まず考えるポイントとして、ご自宅から「日本の空港までの往復の移動はどちらが楽か」があります。これは、お住いの場所、空港までの移動手段によって変わってきます。

たとえば関東圏に住んでいて、主に電車を利用して成田空港や羽田空港を利用する場合はベビーカーで移動するのはちょっと大変です。ただでさえ、電車や駅はベビーカーで歩きにくいのに加え、別送していなければスーツケースなどの大きな荷物を運ぶことになります。

加えてハワイ行きの便は夜出発になるので、それに間に合うように夕方に移動すると帰宅ラッシュに巻き込まれる可能性もあります。この状況で移動するのであれば、ベビーカーより抱っこ紐で移動したほうが空港までは楽に移動できます。

一方で、たとえばリムジンバスなどを利用する場合。この場合は、ベビーカーも含め荷物を預けてしまえば、空港までは楽に移動できます。なので、このようにバスを使う場合はベビーカーを持参するのは難しい話ではありません。

ほか、旅程が短ければ、自家用車で行って空港の駐車場に停めっぱなしにする方法もあります。この場合は、ベビーカーを持参するのは簡単です。

この、「日本の空港までの往復の移動はどちらが楽か」が、ベビーカーを持参するべきかを考える最初のポイントとなります。

ツアー会社で借りられるベビーカーのタイプは?

次に考えるポイントして、「ツアー会社で借りられるベビーカーのタイプは何か?」があります。

ベビーカーは、大きく分けると、首が据わる前から利用できるA型と、腰が据わった以降に使えるB型と、そのどちらとしても使えるAB型の3つのタイプがありますよね。

ハワイ現地で借りられるベビーカーが、そのどのタイプになるかを調べたほうが良いということです。赤ちゃんの月齢で使いたいベビーカーは違って来るからです。

実際のところはだいたいの旅行代理店では、A型、B型、とタイプ別にそれぞれ貸し出していることが多いです。ですが、中には例外もあります。

なので、赤ちゃんの状況に応じたベビーカーが借りられない場合は、持参することを検討した方が良いです。

ご参考として、以下に大手旅行代理店が貸し出すベビーカーに関するページのリンクを示します。

現地での交通手段は?

次のポイントとしては、現地での交通手段です。具体的には、現地の交通手段として、レンタカーがあるのかないのかでベビーカーの使い勝手が変わります。

まず、レンタカーがない場合から考えると。主な交通手段としては、ワイキキトロリーか、The Busを利用することになります。またパッケージツアーを利用する場合は、これらに加えてツアー旅行者専用のトロリーやシャトルバスも利用できます。

で、トロリーの場合、ワイキキトロリーであっても、ツアー利用者専用トロリーであっても、ベビーカーは折りたたんで荷物として乗せることができます。またThe Busも規約上は、折りたたんで乗ることができます。

ですが・・・。まずこの折りたたんで乗せるときに、A型のベビーカーで大きく重いものだと大変です。トロリーの場合は、車内の通路が狭くA型のベビーカーを持ち込むのが難しいからです。

また、The Busの場合も大変です。なぜかというと、The Busは、日本のバスが2台つながったような長さのものもあり、乗ってから車内を歩く可能性があるからです。

さらに。一般的にハワイの人達は赤ちゃん連れに親切ではあります。ですがThe Busを利用する場合は、それに過度に期待しないほうがよいです。

たとえば、「誰か優しい他の乗客がベビーカーの上げ下ろしを手伝ってくれないかな?」のような期待です。なので、全部自力でやることになる前提で考えていたほうがよいです。

このような背景からレンタカーがない場合は、持参するにせよ、現地で借りるにせよ、A型の重いベビーカーでの移動はちょっと大変になります。一方で、レンタカーがある場合は、車でベビーカーを運べるのでどのようなタイプのものであっても大丈夫です。

持参すると荷物が増える点がデメリット

次にベビーカーを持参する場合は、飛行機に預ける受託手荷物が増える点がデメリットと言えますね。

自分が持ち込んだベビーカーは、飛行機の機内には、基本持ち込めません。ので、受託手荷物として空港のチェックインカウンターに預けることになります。

つまり、手荷物受け取りで、それを受け取る手間が増えます。ちなみにJALの場合は、ベビーカーは優先して最初に出てきます。

また、利用する航空会社によっては、搭乗ゲートまでベビーカーを持ち込める場合もあります。しかし、その場合でも、全体として荷物が増えることには変わりません。

また空港で荷物を受け取った後、ベビーカーとスーツケースの全てを運ぶと大変です。ので、レンタルした方がこの点では楽です。

繁忙期は借りられないリスクがある

次にベビーカーを借りる場合、繁忙期では借りたいタイプのベビーカーやベビーカー自体が借りられない、と言うリスクがあります。

現地の旅行代理店のツアーデスク側でも、十分なベビーカーを用意できないからです。そのため、大型連休や夏休みや正月などのハワイ旅行の繁忙期は、ベビーカーを借りられない可能性があります。

このような背景があるので旅行代理店のベビーカーの無料貸し出しサービスは、日本からの事前の申し込みが前提となっていることが多いです。

現地で借りることを考えていた場合は、自分の借りたいタイプのベビーカーが確実に借りられるかを事前に確認しておいたほうが安心です。一方、持参する場合は、現地でベビーカーを借りられないと言うリスクはありませんね。

衛生面

最後に衛生面です。私は実際に、ハワイでB型のベビーカーをレンタルしたことがあります。

その際には、前の人が使ったであろうお菓子の食べかすが、シートに残っており、残念な思いをしました。またベビーカー自体もボロボロで、所々黒ずんだ汚れがありました。

そのボロボロ具合に、「これなら、誰も盗まないから安心だ」とは思ったくらいです。そして、赤ちゃんを乗せるにあたり、その衛生面が気になりました。

なので、綺麗に掃除をした上、タオルを敷いて利用することにしました。この辺りが気になる人は、持参するのがオススメです。

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