今回は、オアフ島のザ・リッツ・カールトン・ワイキキビーチ(以下、ワイキキのリッツ)に宿泊を検討している人のうち、その窓からの眺望が気になる人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に、この施設のエヴァタワー21階、デラックスオーシャンビュールームの部屋タイプに宿泊しました。

その部屋のラナイ(ベランダ)から撮影した眺望が分かる写真を時間帯別にご紹介します。

午前7時台、日の出直後の様子

では、最初にご紹介するのは、ワイキキのリッツ、エヴァタワーの21階の部屋から、2019年1月の午前7時台に撮影した日の出直後の様子です。次の写真の通りです。

私が訪れた2019年1月当時、日の出の時刻は、午前7時10分前後でした。つまり、上の7時13分頃に撮影した写真は、日の出直後に撮影したもので、まだ薄暗い様子が分かりますよね。

その約40分後となる、午前7時52分頃の写真では、陽がだいぶ登って来て、ビルが朝焼けに染まっている様子が分かるはずです。この時間帯は、このように朝焼けに染まる美しいワイキキの街並みが楽しめました。

午前9時台から16時台、太陽が眩しい時間帯の様子

続いて、同じ部屋から2019年1月の午前9時台から16時台に撮影した、太陽が眩しい時間帯の様子をご紹介します。

この時期は、午前9時18分には、すでに太陽が高く上り、空の青さが際立っていました。10時25分頃の様子から、その日陰の角度から、さらに陽が高くなり、日差しの強い感じが伝わるのではないでしょうか。

そして、16時18分頃の写真では、陽が落ちてきている様子が確認できます。2019年1月当時、この約2時間後となる18時10分くらいが日没の時間でした。なので、16時と言っても、夕焼けまではまだちょっと間がありました。

18時台のサンセットから19時過ぎの夜景までの時間帯の様子

最後に、同じへから2019年1月に見た、18時台のサンセットから19時過ぎの夜景までの時間帯の様子をご紹介します。

上でご紹介した通り、この時期の日没は、18時10分くらい時間でした。まさにその時間に撮影したのが1つ目の写真で、海に沈む夕日の様子が確認できます。

その10分後となる18時20分頃に撮影した写真では、すでに陽が海に沈んでおり、薄暗くなり始めた様子が分かりますね。

そして、その約1時間後となる19時19分頃にはすっかり暗くなり、ライトアップされたワイキキの夜景が楽しめました。

ワイキキのリッツではどの時間帯でも素晴らしい眺望が楽しめる

以上、私が2019年1月にワイキキのリッツ、エヴァタワーの21階、デラックスオーシャンビュールームのラナイから撮影したその眺望を時間帯別にご紹介しました。

私は実際にこの部屋に滞在してみて、「ワイキキのリッツではどの時間帯でも素晴らしい眺望が楽しめる」と感じました。どの時間帯に見ても、ワイキキの海や街並みからパノラマで楽しめたからです。

特に海と夜景のどちらも楽しめるのが素晴らしいと思いました。と言うのも、ワイキキの海沿いのホテルの部屋からでは、「日中の景色は素晴らしくても、夜になると真っ暗で何も見えない」と言う場合があるからです。

ワイキキのリッツからは、日中は海が楽しめ、夜には夜景も楽しめる点が、素晴らしかったです。