新しいパスポートの申請時、古いパスポートは返却されるか?

今回は、ハワイ旅行にあたり、既存のパスポートの有効期限が切れてしまい、新たに申請する人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月にした家族でのハワイ旅行に向けて、妻の既存のパスポートの期限が切れていたため、新たに申請(正確には、妻が申請するのに同行)しました。その際に妻が気になっていたこととして、「新たに申請する際、期限の切れた古いパスポートはどうなってしまうのか?」ということがありました。

具体的には、返却されるのか、新しいものと交換で取り上げられてしまうのかが、気になっていました。というのも、古いパスポートには、出国、入国スタンプの記録が残っているなど、これまでの旅行の思い出があったからです。

期限切れのパスポートは返却される

東京都生活文化局のパスポート – 期限切れのパスポートをお持ちの方のページには、期限の切れたパスポートを持っている人が、新しいパスポートを申請するにあたり、「期限切れのパスポートが必要」ということが書いてあります。

そして合わせて、その期限切れのパスポートがどうなるのかについても、記述があります。次の通りです。

5.期限切れのパスポート又は帰国のための渡航書

期限切れのパスポートや帰国のための渡航書は無効印を押印した上で、お返しいたします。

つまり、期限の切れたパスポートは返却してもらえるということですね。事実、私の妻が新しいパスポートを申請するときも、期限の切れたパスポートは、この通り、申請の手続きの際に、無効印が押されて返却されました。

実際に試したのは、有楽町の東京交通会館の窓口でのことでしたが、無効印が押される以外は、現状のままの古いパスポートを返してもらえました。もちろん、出入国のスタンプのページもそのままでしたので、一安心となりました。

持参しなかった場合との比較

さて、私自身、この記事を書いている1年ちょっと前に、自身のパスポートを同じく東京交通会館で、更新しました。それまで使っていたパスポートの有効期限が切れてしまったからです。

その際に、実は、私は期限の切れた古いパスポートを持参せずに、申請の窓口を訪れました。ただ「念の為」と、その古いパスポートの顔写真のページの写真を撮っておいて、スマホで見られるようにしていました。新しいパスポートのための申請書には、古いパスポートの番号や発行日を書く欄があることを知っていたからです。

この古いパスポートを持参しなかった私の体験と、持参した今回の妻の体験を比較すると、新しいパスポートの申請時には、「期限切れのパスポートを持参した方が良いんだな」とわかりました。

というのも、古いパスポートを持参しなかった私のケースでは、申請の窓口にて「古いパスポートの有効期限が本当に切れているかを確認します。」という話になったからです。おそらくですが、同じ人が有効期限内のパスポートを複数持つ状況を避けるためのチェックなのだと思われます。

いずれにせよ、その確認のために、数分ですが待たされることになったんですね。一方、古いパスポートを持参した妻の場合は、この確認のために待たされないことがわかりました。

古いパスポートは持参した方が良い

また申請書を書くときも、古いパスポートの原本があったほうが、スマホの写真で見るより、その内容を確認しやすいです。その意味でも、期限切れのパスポートは、持参した方が良いわかりました。

というわけで、新しいパスポートの申請にあたり、有効期限の切れた古いパスポートは、持参した方が良いです。

それを交換で取り上げられることはありませんし、申請書を書くのにも原本がある方が見やすいです。また古いパスポートの有効期限チェックも簡単になり、申請手続きが早く済むメリットがあります。

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