ワイキキのリッツをレンタカーで訪れるにあたり感じていた不安

今回は、ハワイ旅行でオアフ島のザ・リッツ・カールトン・ワイキキビーチ(以下、ワイキキのリッツ)に初めて宿泊する人のうち、この施設までレンタカーで訪れる予定の人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に初めてワイキキのリッツに滞在し、そのチェックイン日にはレンタカーでアクセスしました。

初ワイキキのリッツ泊の人へのご参考に、私がリッツに車でチェックインするにあたり感じていた不安をご紹介します。

車でアクセスするにあたり感じていた不安

私がワイキキのリッツに初めて宿泊するにあたり、事前に感じていた不安は、「高級ホテルと聞くけど、こんなんで大丈夫かな?」という類のものでした。

例えば、レンタカーで訪れるにあたっては、「高級車で行かないと恥ずかしい思いをするのでは?」と不安を感じていました。要するに見栄からの不安ですね。

なぜ不安だったかと言うと、ワイキキのリッツには、セルフパーキングがなく、車寄せで車を預けるバレーパーキングとなっているからです。つまり、車でアクセスした場合は、車寄せのスタッフに、宿泊客と乗っている車の対応づけがピッタリなされるわけですね。

これが、この直前に滞在していたグランド・ワイキキアンならばその心配はありませんでした。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの駐車場をセルフで利用できたからです。というわけで、ワイキキのリッツのバレーパーキングを利用するにあたり、乗っているレンタカーの車種で、その対応に差が出るのではないかと不安でした。

どんな車種でも笑顔で歓迎してくれる

さて、この時のハワイ旅行で実際に利用していたのは、起亜自動車のオプティマという韓国の車でした。Hertzレンタカーでフルサイズ4ドアのセダンの車種を指定したところ、この車になりました。

この記事を書いている現在、次のサイトで、この車の2020年版の価格を見てみると、「23,190ドル〜31,990ドル」となっています。

2020 Kia Optima

なので、決して安い車ではないと考えますが、この車でワイキキのリッツを訪れるにあたっては、私は不安を感じてしまいました。

例えば、Hertzでも借りようと思えば、Dream Carsという車種タイプがあり、高級車を借りることができます。

ワイキキのリッツに宿泊する層は、レンタカーを利用するにしても、「そのような高級車を常に借りる層なのではないか?」、つまり、高級車で行かないと恥をかくのではないかと不安だったわけです。

そして、実際に、この起亜自動車のオプティマでワイキキのリッツの車寄せを訪れた結果、私の心配は余計なものだったことがわかりました。というのも、車寄せのスタッフがナイスな笑顔で歓迎してくれ、対応してくれたからです。

様々な車種で訪れている人がいる

その後、何度かワイキキのリッツの車寄せの前を通る機会がありました。というのも、ワイキキのリッツから徒歩で近辺に出かける時は、必ずエレベーターホールがある車寄せの前を通ることになったからです。

その時に確認した印象では、ワイキキのリッツの車寄せでは、もちろん高級車も見かけましたが、高級車以外もよく見かけました。

例えば、この記事のトップの写真は、私が実際に滞在した時に撮影したワイキキのリッツの車寄せから出発する直前の様子の写真です。前の黒い車も、ワイキキのリッツを利用していた車でした。そして、この車は、車種は異なりますが、「KIA」のロゴがある私と同じ起亜自動車のものでした。

というわけで、レンタカーでワイキキのリッツを訪れるにあたり、「高級車じゃなくて大丈夫?」と不安でしたが、実際に訪れてみると変に気負わなくて(見栄を張らなくて)大丈夫とわかりました。

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