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シニア世代とのダイヤモンドヘッド登山で気をつけるポイント

シニア世代とのダイヤモンドヘッド登山で気をつけるポイント

今回は、シニア世代とのハワイ旅行で、「ダイヤモンドヘッドに登ってみようかな?」と考えている人に向けて、その気をつけるポイントをご紹介します。

一般的に、「ダイヤモンドヘッドは初心者向けの登りやすい山」と言われるのですが、シニア世代と登る場合は、そうとは限らない場合もあるのでご注意ください。

車椅子で頂上まで登れない

では、早速始めましょう。最初の注意点としてダイヤモンドヘッドは、車椅子で頂上までは登れません。

その理由ですが、登山道が途中から舗装されていない細い道になるからです。また頂上付近は、長い階段があります。なので、仮にその階段前まで車椅子登れた(まず無理ですが)としても、そこから先に登れません。

ただ、私は、実際に車椅子でダイヤモンドヘッドに来ている複数の人を見たことがあります。その人たちは、ダイヤモンドヘッドの麓にある広場から、登山道の舗装された道の途中まで進み、舗装された道がなくなる前に引き返していました。

このような楽しみ方であれば、車椅子が必要なシニア世代でも、ダイヤモンドヘッド観光をすることが可能ですね。ダイヤモンドヘッド登山と言うと、どうしても頂上からの絶景が有名ではあるのですが、意外に麓の広場の草原で過ごす時間も楽しめます。

頂上では迂回ルートを登ったほうが良い理由

次に。自分の足でちゃんと登れるシニア世代へのご注意点として。

ダイヤモンドヘッドの頂上付近には、2つのルートがあります。1つは、長い直線の階段を登るルートで、もう1つは迂回ルートです。そして、シニア世代は、迂回ルートを登るのがオススメです。

その理由ですが、長い直線の階段を登るルートの途中で、胸を押さえて苦悶の表情を浮かべ、今にも倒れそうになっているシニア世代を何度も見たことがあるからです。この長い直線の階段ですが、道幅が狭く途中で休憩することができないんですね。なので、後ろから来る人に迷惑をかけたくないプレッシャーから、無理をして登り続けようとしてしまいがちです。

その結果体に無理が来てしまい胸を押さえて倒れそうになってしまうわけです。そして、長い階段の途中で立ち止まってしまった結果、その後ろには、人の長い渋滞ができます。なので、体も苦しいし、精神的にも辛い思いをすることになります。

一方で、迂回路であればこのような心配はありません。道幅が広く、階段も一度に長く登らずに済むからです。この理由から、シニア世代はダイヤモンドヘッドの頂上では、迂回ルートを登ったほうが良いです。

登る時期は冬場がオススメな理由

次に。シニア世代とダイヤモンドヘッドを登る時期ですが、冬場がオススメです。具体的には、大体11月〜4月ころですね。

なぜ冬場がオススメなのかと言いますと、気温が夏場より涼しいため、登るのに必要な体力が少なくて済むからです。

私は、夏場と冬場のどちらにもダイヤモンドヘッドを登った経験があるのですが、この気温の違いでダイヤモンドヘッド登山の辛さが全く変わりました。具体的には、夏場は頂上に着く頃には、着ている服が汗びっしょりとなるくらい大変でした。

一方冬場は、汗をそのようにかくことはなく、頂上に登るまで爽やかな気候を楽しむことができました。気持ちとしては、冬場だったら2回麓と頂上を往復しても大丈夫な感じですね。

このように冬場は、夏場に比べ気温がそれほど高くないので、ダイヤモンドヘッド登山を楽に登ることができます。なので、シニア世代が登る時期としてオススメなのです。

ゲートのある麓の広場までは交通機関で移動する

最後に。ダイヤモンドヘッドまでのアクセスですが、いくつか方法があります。で、シニア世代と訪れる場合は、どの交通機関を使うにしても、ゲートのある麓の広場まで交通機関で移動するのがオススメです。

詳しく説明しますと。たとえば、The Busと言う公共のバスでダイヤモンドヘッドに向かう場合。The Busのダイヤモンドヘッド最寄りのバス停から麓の広場までは、結構長い上り坂になっています。この坂道には、途中見晴らしの良いビューポイントもあるのですが、ダイヤモンドヘッド登山の体力を残すことを優先するべきです。

つまり、シニア世代とThe Busでダイヤモンドヘッドに行くのはオススメできないと言うことですね。

そして、ダイヤモンドヘッドの麓の広場まで乗り付けられる交通機関としては、トロリーやタクシーがあります。なので、シニア世代とは、これらの交通機関でダイヤモンドヘッドにアクセスするのがオススメです。

ただ、タクシーで向かう場合は、帰りの配車をどうするかは事前に検討しておいてください。と言うのも、ダイヤモンドヘッドの麓の広場にいる客待ちのタクシーは、メーターを回さないぼったくりタクシーだからです。

また、「ダイヤモンドヘッドなんてワイキキから徒歩で行けるよ」のような話を聞いたことがあるかもしれません。ですが、少なくともシニア世代と一緒にアクセスする場合は、「無理」と考えた方が無難です。ワイキキからダイヤモンドヘッドまで、徒歩でアクセスした場合は、1時間は必要だからです。なので、素直に交通機関でアクセスするのがオススメですね。

ヒデ

2008年の初ハワイ旅行をきっかけに、家族旅行、仕事のために一人で出張、短期滞在、長期滞在、など様々なシチュエーションでハワイを訪れています。その経験を共有し、これから初ハワイ旅行の人に役立てたいと考え、このサイトを立ち上げました。
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