ハワイ島、カイルアコナの海沿いの散策に「あると役立つ」と思ったもの

今回は、ハワイ島の西側にあるカイルアコナの街を訪れるのが初めての人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月にしたハワイ島旅行で、カイルアコナの街をアリイ・ドライブ沿いにぶらぶらと散策した日がありました。

その時に、「あ〜、これを持ってくれば、役立つな」と思ったのものがあったのでご紹介します。

偏光サングラスが役立つと思った理由

私が、カイルアコナの街を散策している時に「あると役立つな」と思ったものとは、偏光サングラスです。偏光サングラスとは、水面の乱反射を抑えて、地上から水の中を見やすくするためのサングラスで、例えば、釣りをする時に水中の魚を見つける時に役立ちます。

なぜカイルアコナの散策時に、偏光サングラスが役立つと思ったかというと、カイルアコナの街の中心を通るアリイ・ドライブは、海沿いに走る道になっているからです。

ご参考に次のリンクから、Googleストリートビューで、カイルアコナの街の中心部を通るアリイ・ドライブから、海沿いの防波堤越しに海を見渡せる様子を確認できます。

また、この記事のトップの写真は、その防波堤を左手に見つつ、カイルアコナの海を見ている様子です。

そして、次の写真をご覧ください。これは、その防波堤の上から魚釣りを楽しんでいる人たちの様子です。

このように釣りをしている人がいるということは、この防波堤近くに魚がいるということですね。

そこで実際に、私も同じように防波堤に登って海を見渡してみると、海中に魚が泳いでいるのが肉眼で確認できました。

ただ、肉眼で見ると、海面に日光が反射して確認しにくいとも感じました。なので、「偏向サングラスがあるとよかったな」と思ったわけです。これがあると、反射を抑えて、海中の魚の様子が見やすくなるからです。

ちなみに、私たち家族が、カイルアコナの街の散策をしたのは、午前10時から11時くらいの間です。

8月で日差しが強くなり始める時間帯だったので、その反射を抑えるために、偏向サングラスが特に役つ時期だったように感じます。

また、防波堤で魚釣りをしている人たちの様子を見ていると、ほとんど入れ食いのような感じで魚を釣っていました。つまり、午前10時から11時という日中の時間でもそれだけ魚が泳いでいたというわけです。

私は、海釣りと言うと、早朝に起きてするイメージがありました。ですが、私が訪れたこの時は、日中の起きていやすい時間でも、魚がたくさんいることがわかりました。

つまり、私が訪れた当時、カイルアコナの街は、その散策ついでに海からの魚鑑賞をしやすい環境だったということですね。なので、カイルアコナ散策にあたり、念のため偏光サングラスがあると、その散策がより楽しくなると感じました。