今回は、オアフ島で1月に開催されるゴルフツアー、Sony Openを初めて観戦する人に伝えたい情報です。
初観戦にあたり、「どんな服装で行こう」と悩んでいませんか?そのご参考になる具体例として、私が2018年1月のSony Open 2018を観戦した時に撮影した、ギャラリーの人たちの写真をご紹介します。
半袖ハーフパンツでも問題ない
まず、この記事トップの写真をご覧ください。この写真は、Sony Openの会場となるワイアラエ・カントリー・クラブの8番ホールから9番ホールに向かって歩いているギャラリーの人たちの様子です。
この写真をご覧いただくとわかる通り、性別問わず、自由な格好をしている様子がわかるはずです。私が見た範囲の印象では、男性はハーフパンツにポロシャツまたはTシャツ、足元はスニーカーという人が多かったです。女性の場合は、「特にこの服装が多い」という印象は持ちませんでしたが、日本の夏における涼しさ重視の服装をしているのが基本と感じました。
ちなみに、私自身も、ハーフパンツにポロシャツ、スニーカーという服装で訪れ、特に問題ありませんでした。強いて言うなら、「日差し対策に帽子を準備しておけばよかったな」と思ったくらいでした。
サンダルや日傘の人もいた
次に、私が実際にSony Openの会場を訪れ、「これもOKなんだな」と印象的だったのが、サンダル履きの人や日傘を使っている人がいたことです。次の写真から、そのような人たちの様子を確認できます。
この写真の左下にいる人の足元を見ると、足元がサンダルなことがわかります。また、ちょっと小さいですが、中央下あたりに日傘をさしている人が二人いることがわかります。この写真から、Sony Openの入場ゲートで、「サンダル履きはNGですよ」のように追い返されるようなことがないことがわかります。
また、私が日傘の人を印象的に感じた理由は、Sony Openは入場時にセキュリティチェックがあり、会場に持ち込めるものに制限があるからです。公式サイトのAdmission Guidelinesのページで、OKなものダメなものが確認できるのですが、それを確認すると傘(Umbrellas without sleeve)はOKだとわかります。
会場を訪れた当時、日傘はダメだろうと思い込んでいたので、「日傘OKなんだな」と意外に感じました。
日本人(と思われる)女性の服装の例
最後に、私が、「日本人女性だろうな」と思った女性の服装の様子がわかる写真をご紹介します。次の写真をご覧ください。
この写真の左端にいるお二人、右側にいるお二人が、Sony Openの会場で私が「日本人女性だろう」と思った女性です。なぜそう思ったかと言うと、長袖を着ていたからです。私は、ハワイにおいて、日本人女性は、日焼け対策のために長袖を着ていることが多い印象を持っていて、そう判断しました。
Sony Openの会場において、このような「長袖の服装が浮くか」と言うと、私は、特にそのような印象は私は持ちませんでした。同じように長袖を着た日本人(と思われる)女性をよく見かけたからです。
以上、初Sony Open観戦に向けての服装選びのご参考に、Sony Open 2018を観戦していたギャラリーの人たちの服装をご紹介しました。結論を述べると、特に悩むことはなく、自由な服装で観戦できると言うことです。