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サーフィンの波待ち時間の有効な使い方

サーフィンの波待ち時間の有効な使い方

今回は、オアフ島のワイキキで初めてサーフィンをする人に伝えたいお役立ち情報です。

ワイキキでサーフィンをする時ですが、時期によっては波があまりない日もあるんですね。で、そのような日に、その波を待っている間、「こうやって過ごす方法があったよ」ということをお伝えしたいわけです。

ワイキキの冬場は波が少ない時期

では早速始めましょう。まずオアフ島のワイキキでサーフィンをする時ですが、時期によって波にありなしが大きく変わります。具体的には、次のサイトから、1年間の月毎の平均の波の大きさのグラフを見ると、よくわかります。

オアフ島の1年間の月毎の平均の波の大きさのグラフを見る(英語)

上のサイトを見ると、AVERAGE SURF HEIGHTSというグラフで、オアフ島の東西南北別の海岸の波の高さの平均が見られます。そして、「south shore」のグラフが、オアフ島の南側のグラフで、これにはワイキキも含まれるんですね。

このグラフから、ワイキキの波の高さの平均は、10月〜3月が低く、6月〜8月が高いことがわかります。つまり冬場のワイキキは、平均して波が低いことがわかるわけです。

実際に、この時期にワイキキでサーフィンをすると、全くできないことはないのですが、コンディションによっては、2時間待って2〜3本乗れたら良い方、という日もあります。

待ってる間、板の上でできるヨガポーズをする

つまり、乗れるサイズの波が来るまで、30分くらい波の上で待つようなコンディションの日もある、ということです。で、そのような時に。

もし一緒にサーフィンをしている仲間がいる、もしくは、仲の良い地元サーファーがいる場合は、まだ良いです。というのも、波を待っている間、話し相手がいるからです。

しかし、日本からハワイにサーフィンをしに行っている場合は、周りに知り合いが全くいない環境となることもあるわけです。なので、話をして時間を潰すことができないわけです。

そこで、一人でも波待ちの間にできる有効な使い方として、板の上でできるヨガのポーズはどうですか?というのがお伝えしたいことだったんですね。

ヨガの経験がない人が「ヨガ」と聞くと、柔軟性がないとできない複雑なポーズを想像してしまいがちなのですが、実際には、サーフボード上でもできるポーズがいくつかあるんですね。

実際にサーフボード上でできた2つのヨガのポーズ

そこで、私が実際に、ハワイで波待ちの間に試せたポーズを2つご紹介しますと。

まず、四つん這いになってする、Cat Cowのポーズは、不安定なサーフボード上でも、できるポーズです。このポーズですが、次の動画で見ると、わかりやすいです。

Cat Cowのポーズですが、簡単には四つん這いになって、呼吸に合わせて背骨の曲げ伸ばしをするようなポーズです。四つん這いでするので、板の上でもしやすいポーズと言えます。

また、この四つん這いのポーズのちょっと応用編として、右手と左足のような組み合わせで、手足を伸ばすポーズをしてみるのも良いですね。伸ばしていない側の手足でバランスをとることになるので、板の上でバランスをとる練習にもなります。

次に紹介したいのが、Sun Salutation Aのポーズの一部を板の上ですることです。Sun Salutation Aのポーズですが、こちらも次の動画で見るとわかりやすいです。

で、上の動画を見るとわかるように、このポーズは立ったところから始める一連の流れがあるポーズです。このポーズの一連の流れを板の上でやると、さすがに不安定なので海の中にドボン、となりがちです。

なので、その一部の流れを板の上でするわけです。具体的には、腕立て伏せのように体を沈めるポーズ(チャトランガ)→腰を反らせるポーズ(下向きの犬のポーズ)→腰をくの字に曲げるポーズ(上向きの犬のポーズ)の流れだけを繰り返して行います。この流れであれば、不安定な板の上でもしやすいからです。

以上ご紹介した2つのポーズですが、サーフィンの準備運動代わりにもなります。なので、波待ちの間にするポーズとして、オススメのポーズと言えます。

ちなみに、ハワイで私が他の人がやっているのを実際に見たことがあるポーズとしては、シルシアーサナがあります。このポーズは、簡単には三点倒立なのですが、これを波に乗りながら板の上でやっている人をハワイで見かけたことがあります。

それを見たときですが「パーリングしたら死ぬんじゃないかな・・・」と、思いました。ので自分がする気にはなりませんでしたが、「こんなことをする人もいるよ」というご参考としてのご紹介でした。

板の上でのヨガをするときに気をつけること

最後に、この板の上でできるヨガですが、実際にするときは気をつけることがあります。その注意点ですが、板の上でのヨガに夢中になって、せっかく来た波を逃さないようにすることです。

本来、この板の上でのヨガポーズは、波待ちの間の時間つぶしのためにしています。それで波を逃してしまったら元も子もありません。なので、ポーズに専念しすぎず、ほどほどに波を伺いつつやるのがオススメです。

また板の上でのヨガに集中しすぎて周りが見えなくなっていると、思わぬ危険に遭う可能性もあります。例えば、急な波が来て、ほかのサーファーと衝突するような危険もあります。なので、あまりヨガに集中しすぎないように気をつけてください。

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